サッカーワールドカップカタール大会会場には防犯カメラが合計2万台設置されていた！｜知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは！世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです！
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください！
日本がドイツやスペインに勝ち、グループリーグを突破するなどで注目を集めた、サッカーワールドカップカタール大会。
この大会で使用された8つのスタジアムには、ものすごい数の防犯カメラが設置されていたそうです。
今回は、8つのスタジアムに設置されていた、防犯カメラについて解説します。
1.合計2万台の防犯カメラが設置されていた！
激闘が繰り広げられた、サッカーワールドカップカタール大会で使用された8つのスタジアムには、合計で2万台の防犯カメラが設置されていたそうです。
司令室が設置され、8つのスタジアムの危機管理を行っていたとのこと。
また、設置されているのはスタジアム内だけでなく、最寄りの地下鉄駅からスタジアムまで、さらに外周も監視していたそうです。
さらに、映像をチェックしている職員は80人以上だったとのこと。
安全に大会が行われている裏では、防犯カメラや職員の努力があったということでしょう。
不審者もしくは不審な動きをしている人はすぐに通報されるようになっており、様々な危険を未然に防げるようになっていたそうです。
他にも、客席の温度を把握して、温度調整が出来るようにもなっていたとのこと。
参照サイト
＜８つのスタジアムに防犯カメラは２万台＞
どんな危険性があるのか？
さきほどは、合計で2万台のカメラが設置されていたと解説しました。
では、どうしてそれほどまでに多くのカメラが必要だったのでしょうか？
次のような危険性があるためです。
多くの人が集まる場所で、最も警戒しなければならないのが、「テロ行為」です。
2015年には、フランスのサッカースタジアム周辺で自爆テロが発生しています。
報道によれば、1人の実行犯は爆弾を身につけてスタジアム内に入ろうとしたところを止められ、爆弾を爆発させたそうです。
つまり、狙いは大勢の人が集まっていたスタジアムが狙いだったということ。
このようなテロ行為を未然に防ぐために、多くのカメラを設置していたと考えられます。
他にも、盗難や暴力行為・破壊行為などが発生するリスクがあるため、設置していたのでしょう。
一般的なカメラよりもAI機能を搭載したものが効果的
不特定多数の人が集まるスタジアムでは、ずっと映像を監視しているだけでは、効果的とは言えません。
より効果的なのが、様々な検知機能を搭載したAIカメラです。
AI機能が搭載されていれば、検知だけでなくアラートですぐに知らせることが出来ます。
そのため、不審者や危険な状況などを素早く発見し、素早く対応出来るようになるでしょう。
映像を記録するだけではなく、様々な検知・通知が可能なカメラが必要となります。
防犯カメラを設置したいと思ったときにどうすればいいのか分からない方も多いかもしれません、
業者にお願いして設置してもらうためには現地調査を行い設置場所を確認させていただく必要があります。
基本的には現地調査→見積→契約→工事という流れです。
しかし、マンションであれば理事会での説明や、企業であれば予算会議でのプレゼンなどが必要になることも。
お客様のご要望に応じて設置工事まで全力でサポートさせていただきます。
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普段あまり人に話すことのないマニアックな話を工事部がします！
防犯カメラの工事といっても使用する道具や配線方法などさまざまです。
「こういう場合はどんな工事をするんだろう」と気になる人も多いのでは？
防犯カメラ1台設置するだけでも、場所によっては大掛かりな工事が必要な場合も。
逆に特殊な配線方法であれば複数台が短時間で終わることも！
そんな工事に関する気になるアレコレを解説します！
世界で「監視カメラ大国」と呼ばれている国をご存じでしょうか？
実は世界には様々な防犯事情があります。
日本では犯罪にならないことが海外では犯罪になったり、その逆もあり得ます。
知らずに海外旅行に行って大変な事件に巻き込まれたというケースも！
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