水族館で魚に文字を書いて水槽を泳がせ多くの批判を受ける!虐待を防ぐにはどうすればよいのか?|知ってほしい世界の防犯事情

世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

松川
松川
私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


万里の長城

多くの施設では、訪れる人を楽しませるため、喜んでもらうために様々な工夫を行っています。
その努力によって、訪れる人が増えることもありますが、やってよいこととやってはいけないことの区別がつかない人もいるようです。
今回は、中国の水族館で起きた問題について解説します。

 

批判を浴びた中国の水族館での出来事

最020年に中国の水族館が行った行為は、多くの批判を浴びる結果となりました。
報道によると、ある水族館が来館者を増やすために、魚に文字を書いて水槽内で泳がせたというものです。
インターネット上でも多くの批判を受けて、水族館は食用のインクを使っていると声明を発表したそうですが、さらに多くの批判を浴びる形となりました。
問題となっていたのは、食用のインクかどうかではなく、魚に文字を書くという行為そのものだったのです。
水族館と言えば、動物や生き物についての知識がある人、動物や生き物が好きな人が集まっている場所のはずですが、魚のことを考える、虐待だと考える人はいなかったのでしょうか。
これでは、動物や生き物を軽視していると捉えられても仕方ないでしょう。
なぜ、そのような簡単なことがわからなかったのか不思議です。

参照サイト
<「動物虐待」と批判 規制緩和後の中国>

 

日本でも動物虐待の罰則が強化されている

国内でも、動物虐待等に関する事件が増加しているため、罰則が強化されています。
例えば、「愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者」についてですが、次のように強化されました。

以前 2年以下の懲役又は200万円以下の罰金
現在 5年以下の懲役又は500万円以下の罰金

また、虐待についてですが、大きくわけると2つの種類のものがあります。
1つは、殴る、蹴る、暴力をふるうなどの虐待行為。
もう1つは、世話をしない、病気を放置するなど本来やらなければいけないことを放置するという虐待行為です。
動物をみだりに傷つけるという行為は、重罪という意識を持つことが必要と言えるでしょう。

松川
松川
動物虐待のニュースを目にするたびに胸が痛みます

 

虐待防止にはカメラを活用する

ペットを誰かに預けた際に、虐待されてしまうという可能性は否定できません。
言葉が話せないペットを守るには、カメラを使って虐待されていないかどうか定期的にチェックするのがよいでしょう。
例えば、仕事などの都合で誰かに預けなければいけないケースもあるはずです。
そのような場合には、カメラを使って見守れるようにしておくとより安心できるでしょう。

安心保証

松川
松川
保証が充実していると、設置後も安心なのでオススメです☆

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言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。

普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!

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