ある日突然狙われる！世界各地で急増する防犯カメラでは防げないテロとは？｜知ってほしい世界の防犯事情
- ブログ
- 世界の防犯事情
こんにちは！世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです！
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください！
2001年の米国同時多発テロや2005年のロンドン同時爆破テロなどを背景に、世界中で防犯カメラの設置が進められています。
しかし、防犯カメラを設置しただけでは防げないテロも存在しているのです。
今回のブログでは、世界各地で急増するテロについて解説します。
サイバーテロとは何か？
皆さんも1度は耳にしたことがあると思います。
その言葉とは、「サイバーテロ」です。
同じ意味で、サイバー攻撃と呼ばれることもあります。
具体的には、重要インフラの基幹システムに対して電子的な攻撃を行うことや誤作動やシステムを停止させるなど機能不全に陥らせるような行為のことです。
世界各国の有名企業や国の重要機関などが狙われることが多くなっています。
どのような目的があるのか？
一般的に考えてみても、なぜそのようなことをするのか理解出来ない人も多いでしょう。
ですが、様々な目的によって攻撃されてしまうのです。
次のような目的があると言われています。
最近では、「金銭を搾取するため」という目的が多くなっているようです。
例えば、インターネットバンキングに不正にアクセスに不正送金を行う、クレジットカード情報を盗み、不正利用するなどの被害が多くなっています。
また、世間を騒がせて自分の能力の高さを示すために行われることもあるのです。
それから、国や企業などに不正アクセスして重要なデータや個人情報を流出させるという被害も多くなっています。
もしも重要なデータや個人情報が不正に流出してしまったら、国や企業のイメージ、信頼は大幅に落ちることになるでしょう。
そのようなイメージダウンを狙ってサイバーテロを仕掛ける場合もあるようです。
その他では、自分たちの政治的・社会的な主張をするために行われる、産業スパイとして機密情報を盗み出すために行われることもあるとのこと。
＜参照サイト＞
サイバー攻撃の目的とは？
有効な対策について
いつ起こるかわからない点、攻撃されると大きなダメージを受けることになる点で非常に驚異と言えます。
では、どのような対策が有効となるのでしょうか？
重要となるのは、次のような対策です。
十分なセキュリティ対策を講じるのはもちろんですが、個人レベル・企業・組織レベルでの対策が必須となります。
どのような攻撃パターンがあるのか、どのような手口であるかを理解すること、定期的にセキュリティに対する教育や研修などを行うことなどが重要です。
重要なデータについては、二段階認証を設ける、会社のパソコンや端末などを持ち帰らせない、個人の端末などを持ち込ませないなどの対策も必要となります。
また、サイバーテロなどを受けた場合には、個人や企業・組織レベルでは対応出来ないケースも少なくないでしょう。
日頃から攻撃される可能性を考え、関連事業者と連携して対策や攻撃された場合のマニュアルなどを作成しておくことが重要です。
＜参照サイト＞
サイバー攻撃への対策はどうすれば良い？
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない！
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています！
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです！
私、堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説！
これを見れば防犯のことがまる分かり！
「防犯カメラのメリットは？」「導入までの流れは？」など気になる疑問点についてお答えします！
他にも、お得な情報が盛りだくさんのスタッフブログですので、
是非、ご一読くださいませ！
★お見積りやご質問はこちらから！
