逮捕された父親を助けるために4歳の息子が拳銃を発砲!発砲を促したのはなんと父親!|知ってほしい世界の防犯事情
こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
とんでもない親というのは、どこの国にもいるものですが、今回ご紹介したいのはアメリカで自分の子どもにあることをさせた父親の話です。
子どもの純粋な気持ちを利用した事件に呆れてしまいます。
アメリカで父親を助けるために4歳の息子が発砲!
海外で非常に衝撃的な事件が起きました。
報道によれば、2022年アメリカのある州で父親と4歳の息子、3歳の娘が大手ハンバーガーショップのドライブスルーを訪れたそうです。
そこで、父親が従業員とトラブルを起こし、父親は車の助手席に置いてあった拳銃をつかんだとのこと。
それを見た従業員はすぐさま警察に通報し、駆けつけた警察官が父親を車から出して拘束、逮捕したそうです。
しかし、本当の事件はここからでした。
なんと、父親が拘束されたときに、息子が拳銃を手に取り警察に向けて発砲、警察官の1人が軽傷を負ったとのことですが、大事には至らなかったそうです。
なぜ、息子が発砲したのかについてですが、拘束された父親が息子に銃を撃つようにいったと警察が伝えています。
また、息子も「父親を助けたかった」と話していたとのこと。
息子に発砲を促す親がいるとは信じがたいですが、実際にそのようなことが起きたのです。
参照サイト
<4歳息子が発砲>
様々な危険が子どもに及ぶことを考えていなかったのか?
最も気になったのは、子どもに及ぶ危険性についてです。
まず、警察官に向けて発砲しようとしているわけですから、いくら子どもでも少なからず射殺されてしまうリスクがあったはずです。
それから、銃が暴発してしまうというリスクも考えられます。
少なくても、4歳の息子が命を落としてしまう可能性があったわけです。
身勝手な理由で息子が命を落としてしまったら、自分の過ちを後悔したことでしょう。
それなのに、自分のことだけを考え、子どもの気持ちを利用したことは絶対に許されるものではないでしょう。
日本とは異なりボディカメラを装着している
海外では、警察官にボディカメラが付けられている場合があります。
そのため、犯人とどのようなやりとりがあったのかはカメラに記録されているのです。
これからは、日本でもボディカメラを装着した警察官が対応するという時代になるかもしれません。
また、カメラが付いていることで、未然に大きなトラブルや事件などが抑止されることに期待したいですね。
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