窃盗犯は外部犯とは限らない!理科室の備品を売ってギャンブルをしていた男性教師が逮捕される!|知ってほしい世界の防犯事情

世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
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松川
松川
私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


窃盗

物が盗まれた場合、多くの人は外部から犯人が入ってきて持っていったと考えるでしょう。
しかし、内部犯である場合も多いと言われています。
今回は、岐阜県で起きたとんでもない事件について見ていきましょう。

 

男性教師が勝手に備品を売却してギャンブルに使っていた!

岐阜県のある中学校で、とんでもない事件が起きました。
なんと、男性教師は自分が勤めていた学校の備品を勝手に売却して、ギャンブルに使っていたというのです。
報道によると、次のような理科室にあった備品を勝手にリサイクルショップなどに売却していたとのこと。

電子天びん
デジタルカメラ
フルート

さらに、報道によればこの男性教師が盗んでいたのは学校の備品だけではなかったそうです。
顧問を務めている部の活動費についても約40万円を勝手に自分の口座に移しギャンブルに使っていたとのこと。
ギャンブルをするために、勝手に学校の備品を盗む、部費を勝手に使うというのは許されることではありません。
もちろん、この男性教師は備品を盗んだこと、勝手に部費を流用したことなどで逮捕されているそうです。

参照サイト
<33歳男性教師、天びんなど理科室の備品を盗み売却>

 

内部犯の場合、特定するのが難しい

基本的に防犯カメラなどは、外から侵入してくる犯人を想定して設置されている場合が多くなっています。
そのため、内部犯の場合、犯人を特定するのが難しいという場合もあるのです。
とくに、従業員が多い店舗や企業などでは、誰が犯行を行っているのを見極めるのはとても困難であると言えるでしょう。
そのまま状況を放置してしまえば、どんどんと犯行がエスカレートしてしまう可能性もあります。

松川
松川
疑いたくない気持ちもありますよね

 

防犯カメラを設置することで大きな抑止力になる

最初にお伝えした備品が盗まれるというケースでは、防犯カメラを設置することで大きな抑止力になります。
また、防犯カメラを設置しておけば、誰が犯人であるかを特定できる可能性が高まるでしょう。
経営者の方、管理者の方も従業員、社員を疑うというのは気持ちのよいものではありません。
それから、怪しいというだけで明確な証拠がないのに疑うということもできないでしょう。
ですが、防犯カメラを設置すれば、もし内部犯であればその証拠も記録することができます。
従業員・社員を疑いたくないからと言って、状況を放置するのではなく、防犯カメラの設置を検討しましょう。
設置することで、無駄に疑わずに済みます。

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松川
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