オーダーミスが原因で店側と客が口論となり、店長が客に熱湯を浴びせて訴訟を起こされる!|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
日本でも、店側と客が揉めるというトラブルは頻繁に起きていますが、海外ではさらにとんでもない事件が起きているようです。
今回は、アメリカで起きたとんでもない事件について紹介します。
店の店長が客に熱湯をかけた?
客と店側が揉めるトラブルは、サービス業ではよくある話です。
また、客が店員に暴言を吐く、物を壊すなどのトラブルも聞きます。
しかし、海外ではさらにとんでもない事件が起きていたようです。
報道によると、アメリカテキサス州にある大手ファストフードチェーンで、2人の客と店員らがオーダーミスをめぐり口論になったとのこと。
そして、最終的になんとその店の店長の女性がバケツいっぱいに熱湯を入れ、その熱湯を2人の客に向かってかけたそうです。
熱湯をかけられた客は、病院に直行したそうですが重大なやけどを負うなどしているとのこと。
客は、損害賠償として、1億円以上を求めているそうです。
店内にあった防犯カメラには、熱湯をかけている様子なども映っていたとのこと。
とても、信じられないような事件ですが、トラブルになったからといって熱湯を客に浴びせるというのは絶対に許されるものではありません。
参照サイト
<大手ファストフード店の店長、客に熱湯を浴びせる>
チェーン店の場合には、企業全体にも大きな影響を与える
このような事件が起きた場合、影響を受けるのは事件を起こした店舗だけではありません。
最初のニュースにあったチェーン店のような場合、企業全体にも大きな影響を与えることになります。
具体的には全店舗のイメージがダウンして売り上げが落ちることが良そうされますし、上場企業であれば株価が下がる可能性が高くなるでしょう。
そのため、問題を起こした店だけではなく、企業全体に大きな悪影響を及ぼすことになってしまうのです。
客とのトラブルを防止・記録するには防犯カメラ
接客業の場合、どうしても顧客とのトラブルは避けられないものです。
そのようなトラブルを未然に防ぎ、しっかりと記録しておくためには防犯カメラの設置が欠かせません。
それから、レジ付近などであればどのようなやりとりがあったのかを記録するために、音声を録音できるようにしておくとよいでしょう。
映像だけでは会話はわかりませんが、音声を録音できれば、よりどのようなやりとりがあったのかがわかるようになります。
間違っても、顧客と揉めたからと言って、熱湯をかける、暴力行為を行うことはやめましょう。
不当要求などは、警察に通報するなどして適切な対応をすることが大切です。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!
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