SNSで告発されたことから大問題に発展!ずさんな衛生管理によって失うものは大きい!防犯カメラで何ができるのか?

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きっかけは、SNSに投稿されたある告発でした。
ある飲食チェーン店の元従業員の告発によって、ずさんな衛生管理が暴露され大きな問題に発展したのです。
今回は、「ずさんな衛生管理によって失うもの」「防犯カメラで何ができるのか?」について解説します。

1.元従業員による衝撃の告発によって大問題に発展

皆さんも、仕事やプライベートなどでSNSを利用することが多いと思いますが、先日SNSに衝撃的な内容が投稿されました。
某飲食チェーン店の元従業員が、ある店舗の厨房に大量のナメクジやゴキブリが発生しているとSNSに投稿。
この元従業員によれば、この店舗がずさんな衛生管理をしていたことや労働環境の悪さなども投稿しています。

参照サイト
<自称従業員がTwitterで告発>

松川
松川
証拠の写真なども次々にアップされているようです

 

保健所が立ち入り検査を行う事態に発展!

この事件では、ただ店舗のずさんな衛生管理が告発されただけではありません。
投稿を受けて、店舗に保健所が立ち入り検査を行う事態に発展しました。
また、調査後の結果では投稿にあったようなナメクジなどは発見できなかったそうですが、清掃が行き届いていないと指導を受けたそうです。
さらに、食品衛生責任者が移動となっており、その後資格者がいなかったことも指摘されています。
ただし、これについては、資格者はいたものの変更届をしていなかったため、2022年7月27日に変更届を提出しているとのこと。

<参照サイト>

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

 

飲食店なのに猫を飼っていた?

公式サイトでは、保健所からの調査報告書の受領について掲載されていますが、それによるとさらに大きな問題が発覚しています。
その問題とは、飲食店でありながら2019年10月12日~2022年6月15日まで店舗の屋外にて猫を飼育していたことです。
一般的に、飲食店で動物を飼育するのは衛生上認められないと言えるでしょう。
また、警察にも届出もしていなかったと発表されています。
それから、厚生労働省の「食品等事業者が実施すべき管理運営基準に関する
指針(ガイドライン)について」にも「施設内では動物を飼育しないこと。」と書かれているのです。
つまり、告発された内容がすべて事実だったとは言えませんが、告発の内容が正しかった部分もあると言えるでしょう。

<参照サイト>

 

2.告発によって失うものとは?

オフィスビル

最初は、SNSに投稿されただけだったものが、現在では大問題に発展する事態となりました。
すべてが事実だったとは言えませんが、事実だった部分もあるようです。
では、このような告発をされた場合、企業にどのようなデメリットがあるのか考えてみましょう。

企業としての信頼・信用を失う
売り上げの低下
株価が下がる

まず、大きなデメリットとしては、企業としての社会的な信頼・信用を失うということです。
長年かけて積み上げてきたものが、今回のようなずさんな衛生管理によって、一瞬で失われてしまいます。
それから、売り上げが低下してしまうというのも大きな問題です。
とくに、今回のようにチェーン店の場合には、問題の起きた店舗だけでなく他の系列の店舗にも影響が及ぶ可能性があります。
そのような事態になれが、売り上げは大幅に低下してしまうでしょう。
さらに、株価が下がることにもなりかねません。
「株価が下がるのは、それほど大きな問題ではないのでは?」と考えてしまいがちですが、実は大きな問題なのです。
なぜなら、次のような問題が発生するため。

資金調達が困難となる
新たな人材・今いる人材の確保が難しくなる
他の企業に買収される可能性がある

企業にとって、資金・人材を失うことは非常に大きなデメリットですし、経営が悪化すれば他の企業に買収されてしまうリスクもあります。

 

防犯カメラの設置で何ができるのか?

ここで、防犯カメラの設置によって何ができるのか、について考えてみましょう。
カメラを使って、次のようなことが可能となります。

異物混入を防ぐ
衛生管理の徹底
生産工程の管理
万が一問題が発生した場合に確認ができる
内部の不正の防止

食の安心・安全は絶対に守らなければなりません。
しかし、それは人の目だけでは防ぐのは難しいでしょう。
そこで、おすすめなのが「防犯カメラの設置」です。
設置することで、様々なトラブルを防止できるだけでなく、万が一問題が発生した際に原因究明ができるのも大きな魅力と言えます。
従業員のずさんな衛生管理や不正を防止するためにも、防犯カメラの設置は非常に効果的です。

松川
松川
防犯カメラの映像を本社が管理することである程度の緊張感を持たせることができます

 

会社を守るためにも防犯カメラの設置を検討しよう

ちょっとしたことで、会社が窮地に立たされてしまうことがあります。
インターネットの発達によって、情報はすぐに拡散され大きな問題となってしまうのです。
未然に犯罪やトラブルを防止し、衛生管理・生産管理・品質管理を行うことが大切。
そのためには、プロに相談して最適な場所に最適なカメラを設置しましょう。

 

3.大きな問題になる前に防犯カメラで犯罪やトラブルを未然に防ぐ!

ご紹介してきたように、大きな問題が起きると会社の存続危機に発展してしまう場合があります。
ですから、大きな問題が起きる前に犯罪やトラブルを未然に防ぐことが大切です。
衛生管理・生産管理・品質管理はとても重要なので、防犯カメラを設置しておくとよいでしょう。


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