こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
2022年7月末、また悲しい事故が保育園で発生しました。
先日、バスに取り残された園児が死亡した事件についてお伝えしました。
しかし、この事故が発生する約1ヶ月前に園児が死亡する事故が保育園で発生していました。
昨年、2021年に福岡県中間市で発生した死亡事故から繰り返される保育園での事故。
今回の事件でさまざまな問題が浮かび上がってきました。

生後3か月の乳児が死亡

事故は2022年7月、那覇市内の認可外保育施設で発生しました。
母親は外せない用事があったため、午前8時頃に保育園に男児を預けました。
用事を済ませ、正午ごろ迎えに行くと男児はぐったりとし体は冷たく息はなかったそうです。
たった4時間の間に何があったのでしょうか。
現在、警察による捜査が進められています。
本当に胸が痛くなる事件です。
事故が発生した後、園は休園し、2022年8月末に保育園は廃止されました。
とはいえ、亡くなってしまった男児は戻ってきません。
ご両親のためにも早期、原因の究明をしてほしいと思います。
<「ちょっと冷たいんですけど」と渡された息子>
認可外保育施設は夜間も預けることができる施設もあるため、
夜勤などで働く親御様が利用することも多いようです。
今回、事故が発生した保育園も夜間保育に対応してきました。
どうしても夜に働かなければいけない親御様にとっては助かる施設だったかもしれません。
保育施設がなくなると預け先がなくなってしまうご家庭も多くなります。
この保育園に限らず、保育園の管理体制を全国的に見直す必要があると考えます。
さまざまな問題点
今回の事故で認可外保育施設に預けるということを不安に思われる方が増えたようです。
しかし、現在の日本は認可保育施設も保育士の数も足りていません。
さらにコロナ禍などによる不景気で共働きを余儀なくされる家庭も少なくありません。
希望する園に全員が入園できればいいのですが、そういうわけにもいきません。
いわゆる待機児童も多くおり、認可保育施設に預けられず仕方なく認可外保育施設に預けているご家庭もあるようです。
調べていくうちにさまざまな問題があると気付きました。
もちろん認可外保育施設とはいえ、きちんとした管理体制の施設がほとんどだと思います。
ですが今回のような事故が発生すると親御様は不安になります。
何かあったときに証拠として残るように、原因究明できるように防犯カメラを設置しましょう。



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