オブジェを破壊…２人の青年の映像が大炎上！防犯カメラで人生が変わることも。｜篠田の気ままに新人ブログ71
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です！
「防犯カメラの映像で人生が変わった」
というと少し大げさに感じる方もいるかもしれません。
しかし、防犯カメラの映像で人生が変わった人というのは確かに存在します。
今回はその話をご紹介。
青年たちがオブジェを破壊
2022年1月、とある映像が各局の情報番組で放映。
映っていたのは20歳と23歳の青年たちが酔っぱらってお店の前にあるカニのオブジェを破壊する姿でした。
警察は捜査を開始。映像はSNSなどでたちまち拡散され、大炎上する事態になりました。
青年らはパニック状態になりつつオーナーを訪ね、謝罪。
2人はコロナ禍で上手くいかずむしゃくしゃしていたとのこと。
事情を理解したオーナーは被害届を取り下げました。
その後、オーナーが人手不足で困っていると話を聞いた青年らはお店を手伝うことに。
カニのオブジェも元通りに修理され、3人で新しいメニューも考案しているそうです。
もちろん、店のオブジェを破壊する行為は許されるものではありません。
どんな理由があれど、器物損壊罪です。
しかし、青年たちの誠意ある謝罪とその後の行動が結果としてお店にも青年たちにもいい影響を与えました。
防犯カメラの映像が世間に公開され、大炎上しなければ青年たちは謝罪へ行くことはなかったかもしれません。
今回の映像は優しいオーナーと素直な青年たちの人生を変える出来事になったといえるでしょう。
防犯カメラで人生が変わることも
警察の捜査で映像が証拠として残っており逮捕に至ったというケースも少なくありません。
犯人からすると「防犯カメラの映像で人生が変わった」と思うかもしれません。
昔から「悪いことをしても神様はみている」という言い伝えがありました。
現在では防犯カメラがその役割を担ってくれているのかもしれません。
そして、ライブカメラでも人生が変わった人がいます。
ドイツの凍った海で夕日の海を撮影していた男性が帰る方向が分からなくなってしまいました。
男性が助けを求めて懐中電灯を点滅させたところ設置されたライブカメラで日没を眺めていた女性が人がいることに気付きました。
そして通報し、男性は無事に帰還することができました。
もし女性がライブカメラの映像をみていなかったらと考えると恐ろしいですね。
凍った海なので負傷したり溺れたりする可能性もありました。
この男性もライブカメラで人生が変わった一人といっても過言ではないでしょう。
今回のことからも防犯カメラの映像は人生に大きな影響を及ぼすことがあるということがいえます。
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