資材や廃材は盗まれやすい!盗難をどうすれば防げるのか?|篠田の気ままに新人ブログ57
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
お客様からいただくお問合せの中には「資材の盗難」のご相談も少なくありません。
私も入社したての頃は「資材なんて盗む人がいるのか」と思っていましたが、
実は資材は高額で売れるものもかなりあります。
ではどうすれば盗難被害を防止できるのか、狙われやすい資材について解説します。

相次ぐ資材の盗難
弊社に寄せられる相談で最も多いのは敷鉄板の盗難被害です。
敷鉄板とは工事のときに土地が傷つかないようにするためのものです。
また、工事現場は凸凹した場所も多いので、敷鉄板を敷いて工事車両が通行しやすいようにするためのものでもあります。
過去に敷鉄板63枚盗まれ被害総額1000万円だった事件も。
<参照資料>
各地でこのような事件が発生しており問題になっています。
敷鉄板の他にも金属類やケーブルも盗まれやすいようです。
資材が盗まれるのは工事現場だけではありません。企業などの資材置き場も同様です。
このような犯罪は計画的なものも多く、複数人で行われることも。
トラックを準備し、持ち出し役、見張り役など役割を分担し、犯行に及ぶこともあるようです。
犯行理由としては、盗んだあとに売ってお金にするというものが1番多いですが、
弊社に寄せられた相談の中には、マンションの建設に反対している方が建設中止のために資材を持ち出そうとした事例も。
もちろん、安易に立ち入れないようになっている建設現場がほとんどですが、
夜間はほとんど人もいないため、侵入することも難しくはないようです。
さらに、多くの業者が出入りする現場では昼間に業者のフリをして侵入し、堂々と犯行に及ぶこともあるようです。
確かに、弊社も商業施設のオープン前の設置工事を行ったことがありますが、業者さんが多く、誰がどの業者か分からないような状態でした。
被害に遭う前に対策を
大きな損害になってしまう前に対策する必要があります。
一番有効的なのは防犯カメラの設置です。
ただ、建設が終わるまでの間なので、防犯カメラを設置しない現場も多いです。
設置工事も行って、撤収工事も行うとなると、かなり手間がかかります。
しかも、その現場が終わると設置した防犯カメラは不要になります。
しかし、ご安心ください!
弊社は建設現場専用のレンタルプランがございますのでお気軽にご相談ください。
都市開発などで以前より建設現場が多くなった印象があります。
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