学生時代、軽いノリが大事件に。生徒のためにも防犯カメラの設置を|篠田の気ままに新人ブログ48
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
前回の<学校への防犯カメラ設置の課題。生徒が過ごしやすい環境づくりを>の続きです。
私の学生時代にあった出来事をお話します。
皆さんも経験がある軽いノリが大事件に発展してしまいました。

現代でもよくあるおふざけ行為
私が中学生のときの話です。私のクラスは雰囲気もよく、常に笑いが絶えないクラスでした。
いわゆるお調子者の男子生徒が数名おり、先生が呆れながら注意する。
よくある光景で、生徒同士もとても仲の良いクラスだったと思います。
一時期、あるおふざけが流行っていました。今でもSNSなどで目にしますが、
後ろの席の人が椅子を引いておいて、本人が座ろうとしたら、椅子がなく尻餅をついてしまうといったおふざけです。
お調子者の男子生徒たちが始めて、クラスの中でちょっとした流行りになっていました。
ある日、私の友人の椅子をお調子者の男子生徒2人が引きました。座ろうとしたその子は尻餅をついてしまいました。
いつものように男子生徒たちはニヤニヤしていましたが、私の友人の様子に気付いて、青ざめた顔に。
友人は、すごく痛がっており、立ち上がることも難しい状態でした。そのまま病院に運ばれたのですが、尾てい骨を骨折していました。
しかも、友人は陸上部で大会を目前に控えていましたが入院が必要になったため断念せざる得なくなりました。
その後、ふさぎ込んでしまった友人は数ヶ月後に他校へと転校しました。
この件は、男子生徒だけが悪いわけではありません。
そのおふざけを楽しんでいた私たちクラスにも責任があります。
軽いノリが彼女を傷つけたことを、猛省しました。
大人になった現在
大人になった現在、どうしたらあの出来事は防げたのか考えることがあります。
もちろん今ではやってはいけないこと、おふざけの危険性など十分に理解できますが、
あの出来事が起こる前の中学生の私たちにおふざけでの危険性を理解することはできたでしょうか。
先のことまで想像しておふざけをやめれていたのかと思うと正直微妙ではあります。
もちろん先生がいる場でふざけている生徒はいませんでしたが、先生の目の届かない時間があるのも事実です。
実際この出来事も教室内に大人がいない間の出来事でした。
やってはいけないことを教え込むことが最重要ですが、抑止という「目」をつくるのも必要になります。
プライバシーには最大限に配慮しながら、生徒のためにも教員のためにも防犯カメラの設置をオススメします。
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