春日市の歯科医院での死亡事故。歯科医院の防犯カメラ設置が増えています|篠田の気ままに新人ブログ30
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
本日は「歯科医院」での防犯カメラについてお話します。
弊社にも防犯カメラの設置のご相談を多数頂くのですが、設置理由として
防犯はもちろん、他の理由でも設置される方が多くなっています。
歯科医院で2歳の子供が死亡
今から5年前の2017年に当時2歳だった山口叶愛ちゃんが死亡する事故が発生。
死因は麻酔中毒による低酸素脳症でした。
治療後、叶愛ちゃんはぐったりした様子で呼びかけにも応じない様子だったようです。
親御様も、まさか虫歯治療で我が子が亡くなるなんて思いません。
<虫歯治療で2歳児死亡>
福岡県内での出来事ですし、他人事とは思えません。
2022年3月に救命措置を怠った元院長は禁固1年6ヵ月、執行猶予3年の判決が言い渡されました。
もちろん、叶愛ちゃんが戻ってくるわけではありませんが、同じような事故が二度と起こらないことを願います。
もし今でも生きていれば、7歳。もうすぐ小学校の入学式だったかもしれません。
ランドセルを背負って美味しい給食を食べて、たくさんの友だちと笑い合っていたかもと考えると、やりきれない気持ちになります。
この事件を担当した神原裁判長は「本来助かったはずの幼い生命を失わせた」と述べています。
病院での防犯カメラ設置
病院でのトラブルは様々です。
設置のご相談をくださった歯医者様の事例です。
治療を終え、料金を支払うときに「いま手持ちが少ないからお金をおろしてくる」と言って
出て行ったっきり戻ってくることはありませんでした。
連絡すると「自分は治療は受けていない。保険証は紛失した」の一点張り。
防犯カメラも設置されていなかったため、すぐに治療を証明することはできませんでした。
もちろん、その後警察に連絡し解決したようですが、再発防止に努めるために防犯カメラの設置を決めたようです。
他にも子供を治療した数日後に親御様が乗り込んできて、
「おたくで治療してから息子が歯が痛いって言うんですけど!」と怒鳴られたことも。
適切な治療を証明するためには防犯カメラが1番有効的とのこと。
歯科医院にとどまらず様々なトラブルを抱える病院は多いようです。
2階が自宅になっている個人院などは、夜間に患者様がシャッターを叩いたりインターフォンを鳴らしたりすることも。
夜間の無断駐車などの問題もあるようで、数年前から病院での防犯カメラ設置は増加しています。
弊社は月額3,700円からカメラを設置することができますので、お気軽にお問合せください。
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