絶対に許されない動物虐待!防犯カメラによって動かぬ証拠が残され犯人は逮捕される!|知ってほしい世界の防犯事情

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世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

松川
松川
私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


犬

カメラには、様々な映像が残されていますが、その中には「動物虐待」の様子も含まれています。
言葉を話すことができない動物を虐待する行為は、絶対に許されないものです。
今回は、「防犯カメラと動物虐待」について解説します。

 

映像から動物虐待の犯人が逮捕されることがある!

この地球で生活しているのは、人間だけではありません。
動物も一緒に生活しています。
しかし、人間が動物を虐待するという悲しい事件が世界中で起きているのです。
アメリカのフロリダ州では、野生のイグアナを殺したとして動物虐待の罪で男性が逮捕されています。
報道によると、この男性は野生のイグアナを殴る、ける、引きずるなどして虐待した疑いがあるとのこと。
男性は、正当防衛を主張していましたが、その主張は却下されたそうです。
州司法当局によると、防犯カメラが撮影していた現場の映像からイグアナが脅威を与える、あるは迷惑をかけている様子はなかったと指摘しているとのこと。
正当防衛を主張しても、実際に何が起きていたのかは映像としてしっかりと記録されていたということでしょう。
言葉を話すことも、被害を訴えることもできない動物達ですが、カメラは真実を見ていたということになります。
また、この男性が動物虐待の罪で有罪となった場合には、最大で禁錮5年の刑となるそうです。

参照サイト
<野生のイグアナを殺した男性、正当防衛を主張も却下>

 

日本でも動物虐待による逮捕者が増えている

最初にアメリカの動物虐待に関するニュースについて紹介しましたが、日本でも近年動物虐待による逮捕者が増えています。
警視庁の資料「令和3年における生活経済事犯の検挙状況等について」によると、動物虐待による検挙数は、令和2年が102件、令和3年が170件です。
また、検挙人員は令和2年が117人、令和3年が199人となっています。
さらに、虐待された動物として多いのは次のような動物です。

ネコ


フェレット
インコ

それから、動物虐待の内容としては次のようなものがあります。

捨てる
餌や水などをやらない
不衛生な環境で飼育する
殺傷する

罪のない動物たちを虐待することは、絶対に許されることではありません。

参照サイト
<動物虐待検挙が過去最高>
<生活経済事犯の検挙状況等>

松川
松川
動物虐待のニュースは胸が痛くなります

 

カメラを設置することで人間だけでなく、動物たちを守ることにもつながる

現在では、防犯をはじめ様々な目的で防犯カメラが設置されています。
私たちの安心・安全を守るために大きく貢献してくれているカメラですが、人間だけでなく動物たちを守ることにもつながると言えるでしょう。
ぜひ、防犯カメラの設置をご検討ください。

安心保証

松川
松川
保証が充実していると、設置後も安心なのでオススメです☆

コラム画像

言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。

普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!

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私、堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説!
これを見れば防犯のことがまる分かり!
「防犯カメラのメリットは?」「導入までの流れは?」など気になる疑問点についてお答えします!
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是非、ご一読くださいませ!


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