後を絶たない試験でのカンニング行為!カンニングを防ぐためにどのような対策ができるのか?|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!





人生を大きく左右するかもしれないもの、それが「試験」です。
日本でも高校や大学に入るための試験や採用試験など多くの試験があります。
その中で、昔から後を絶たないのが「カンニング」です。
最近では、スマホなどを使って外部と連絡を取り、不正を行う受験生もいます。
このような、カンニングを防ぐためにはどのような対策が有効なのでしょうか?
カンニング行為は犯罪?
よく報道されているのが、大学入学共通テストにおけるカンニング事件です。
具体的には、試験問題をスマホなどで撮影し、その撮影した画像を外部の人に送信し、回答を受け取るというもの。
有名大学などでもこのようなカンニング事件が起きています。
皆さんは、カンニングと聞くと「それほど大きなものではない!」と思っているでしょう。
しかし、「偽計業務妨害罪」という犯罪にあたる可能性があるそうです。
実際に、一橋大の外国人留学生向け入学試験の問題が流出した事件では、偽計業務妨害の疑いで逮捕者が出ています。
簡単に言えば、人をだまして業務を妨害した場合に成立する可能性があるのが、偽計業務妨害罪です。
ですから、ただのカンニングでは済まされず、最悪の場合には逮捕されてしまう可能性もあるということになります。
中国のカンニング対策はかなり厳しい
おそらく、世界で最も厳しいカンニング対策が行われているのが中国です。
具体的には、次のような対策を行っているとのこと。
もちろん、日本でも通信機器を持ち込ませないようにしていますが、ボディーチェックやモニターで監視しているところはほとんどありません。
試験官が定期的に巡回する程度というのが一般的です。
参照サイト
<「カンニング」驚愕のハイテク化実態>





有効な対策について
大きな問題となっているカンニングを防ぐためには、目視による巡回だけでは限界があります。
そこで、有効な対策としておすすめなのが「防犯カメラ」を設置することです。
設置をしているだけでも、カンニングをさせないという抑止として効果的ですし、万が一カンニングをした受験生がいれば不正の証拠として記録できます。
公平な試験を行うためには、カンニングなどの不正を防ぐことが何よりも大切です。
不正を防止するためにも、防犯カメラの設置が欠かせません。





言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
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