韓国ではオフィスワーカーの約30%が嫌がらせを職場で経験している!嫌がらせを防ぐ方法とは?|知ってほしい世界の防犯事情

  • ブログ
  • 世界の防犯事情

世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

松川
松川
私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


事務所

皆さんは職場で「嫌がらせ」を経験したことがありますか?
先日発表された調査結果によると、韓国ではオフィスワーカーの約30%が職場で、何かしらの嫌がらせを経験しているそうです。
今回は、「職場で起きる可能性がある、嫌がらせ」について解説します。

 

オフィスワーカーの約3人に1人は嫌がらせを経験している!

ある調査結果が先日発表されました。
その調査結果とは、「韓国のオフィスワーカーのうち約30%の人が職場で何らかの嫌がらせを経験している」という結果です。
この嫌がらせとは、次のようなもののこと。

セクハラ
パワハラ
いじめ
無視される

具体的な例としては、上司から女性従業員が性的な嫌がらせを受ける、言葉による暴力を受ける、身体的暴力を受けるなどの被害が報告されているそうです。
調査報告によると、被害に遭っているのは、女性やパート従業員の方などが多い傾向にあるとのこと。
また、嫌がらせを行っているのは、上司や管理者がほとんどとなっているそうです。
最も心配なのは、被害者の人たちで、体調を崩してしまうことや精神的なストレスによってうつ状態になってしまうケースも多いと言われています。

参照サイト
<オフィスで横行する嫌がらせ>

 

会社に訴えても改善されないケースがある

最初にお伝えした韓国での調査結果についてですが、被害者はただ黙っていたわけではありません。
被害者の中には、会社にその被害を訴えた人もいたそうですが、他の部署に配置転換させられてしまうケースや解雇されてしまったケースもあるそうです。
そのため、被害を受けていても我慢している人も多いと考えられます。

松川
松川
被害者が勇気をだして声を挙げているのにとても残念です。

 

どのような対策が有効となるのか?

まず、嫌がらせを防止するためには防犯カメラの設置が有効と言えるでしょう。
カメラを設置すると聞くと、防犯のイメージが強いですが、セクハラやパワハラなどの証拠としても使えます。
設置することで、嫌がらせを防止し、社員が快適に働ける環境を構築することが大切です。
もしも、十分な対策を行わずに社内での嫌がらせが発覚した場合、社会的な信用を失うことになるでしょう。
顧客はもちろん、従業員からも見放されてしまい、倒産してしまうリスクが高まります。
そのようなリスクを低減させるためにも、防犯カメラを設置して嫌がらせを未然に防ぎましょう。
映像だけでなく、集音マイクが付いているものであれば音声も証拠として記録することが可能です。

安心保証

松川
松川
保証が充実していると、設置後も安心なのでオススメです☆

コラム画像

言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。

普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!

基礎知識バナー

私、堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説!
これを見れば防犯のことがまる分かり!
「防犯カメラのメリットは?」「導入までの流れは?」など気になる疑問点についてお答えします!
他にも、お得な情報が盛りだくさんのスタッフブログですので、
是非、ご一読くださいませ!


★お見積りやご質問はこちらから!

2ステップお見積り

 

防犯カメラのご相談は

pateTop