え?防犯カメラが設置されているのに犯行を重ねている!約5万円分も万引きした犯人の正体とは?|知ってほしい世界の防犯事情

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世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

松川
松川
私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


イギリス

イギリスのスーパーで起きている「万引き犯」に大きな注目が集まっています。
なんと、この犯人は防犯カメラの存在を気にすることもなく、約5万円相当の商品を万引きしているそうです。
カメラの存在を気にすることなく、犯行を重ねる犯人の正体とは?

 

なぜ、カメラを設置しているのに犯行が繰り返されるのか?

万引き犯は、お店にとって最も憎い存在です。
勝手に商品を持っていかれてしまえば、最悪の場合には、お店がつぶれてしまうこともあります。
現在、注目を集めているのが、イギリスのスーパーで起きた事件です。
注目を集める理由は、「防犯カメラがまったく通用しないこと」。

事件は、イギリスのスーパーで起こったものです。
お店の商品が1日に何度も万引きされているそうで、被害額はすでに約5万円となっているとのこと。
スーパーなどでは防犯のために、カメラが設置されていることが多いので、警察を呼んで逮捕してもらえばよいのでは?と考える方が多いでしょう。
しかし、この事件の犯人は「人間ではありません」。
犯人の正体は「カモメ」だったそうです。
このカモメは、1日に何度も往復して店の商品を万引きしているそうで、イタズラで行っているのか、それを食べているのかなどの詳細は不明。

相手が鳥では、さすがの防犯カメラも通用しないようです。
ちなみに、このカモメには「スティーブン・シーガル」というニックネームが付けられているとのこと。

<参照サイト>

 

日本でも野生鳥獣による農作物被害が出ている!

最初に紹介したニュースでは、カモメによる万引きのニュースでしたが、日本でも深刻な問題が起きています。
その問題とは、農作物被害です。
野生鳥獣が畑などの農作物を食い荒らしてしまうという深刻な被害が出ています。
農家の方にとって、農作物が食い荒らされてしまうというのは、非常に深刻な問題。
はっきりいってしまえば、収入がなくなってしまうことになるためです。

農林水産省の資料、「全国の野生鳥獣による農作物被害状況について(令和元年度)」によると、野生鳥獣として、次のようなものが挙げられています。

鳥類

カラス
カモ
ヒヨドリ
スズメ
ムクドリ
その他

獣類

シカ
イノシシ
サル
ハクビシン
クマ
アライグマ
カモシカ
タヌキ
ネズミ
ウサギ
ヌートリア
その他獣類

このように見てみると、非常に多くの野生鳥獣が農作物を食い荒らしていることがわかります。

<参照サイト>
全国の野生鳥獣による農作物被害状況

松川
松川
私も昔、お弁当を鳥に食べられてしまったことがあります。。

 

農作物の盗難防止のためには防犯カメラが必須

人間が農作物を盗み出すケースもあります。
米・いちご・マンゴーなど多くの農作物が人間によって盗まれてしまうのです。
このような被害を防ぐには、ビニールハウスや畑に防犯カメラを設置するのがよいでしょう。
犯行を記録することで、犯人の逮捕につながる可能性が高まります。
大切な農作物を守るためにもカメラは必須です。

安心保証

松川
松川
保証が充実していると、設置後も安心なのでオススメです☆

コラム画像

言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。

普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!

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私、堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説!
これを見れば防犯のことがまる分かり!
「防犯カメラのメリットは?」「導入までの流れは?」など気になる疑問点についてお答えします!
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