自宅のインターネットだけを切断したはずが街全体のネットをダウンさせる!|知ってほしい世界の防犯事情
- ブログ
- 世界の防犯事情
こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
インターネットやスマホに依存してしまっているが増えているようです。
とくに、10代や20代など比較的若い世代に多いと言われています。
それは、日本だけでなく海外でも同様です。
子どもが勉強をせずに、インターネットやゲームなどに熱中してしまうと、親は何とかしてその習慣を変えようと考えるもの。
フランスで起きた事件は、自宅だけのつもりが街全体のネットもダウンさせてしまいました。
ネット依存を解消するつもりが大きな問題に発展!
LINEやYouTube、Facebook、Instagram、オンラインゲームなどSNSやインターネットに依存してしまっている人は多いでしょう。
この問題に悩む人は、日本だけではありません。
海外でも、悩んでいる人は多いようです。
今回お伝えするのは、フランスで起きた事件。
ある父親は、子どものネット依存に頭を悩ませていたそうです。
そこで、「妨害電波発生装置」を使って、午前0時~午前3時まで家の中のネットを遮断。
これで安心と思いきや、その装置はとても強力なものだったようで、家の中だけでなく街全体のネットを遮断してしまっていたそうです。
約1,000人の住民が一定の時間になるとネットが遮断されると訴えたため、調査を行ったことでこの父親が妨害電波発生装置を使っていたことが発覚。
この装置はフランスでは無許可での使用は違法で装置は警察に押収されたそうです。
また、父親に対しては、3万ユーロ(約390万円)の罰金・調査費用450ユーロ(約58,000円)の支払い、最長で6カ月間の懲役刑の危機となっているとのこと。
自分の家の中だけのつもりが、とんでもない大問題になっていたのです。
突然ネットが切断されたどんな問題が起きる?
さて、冒頭にお伝えしたニュースですが、「突然ネットが切断された場合」に起きる問題について考えてみましょう。
最も注意したいのが防犯上の問題です。
オフィスや店舗、工場等様々な場所に設置されているネットワークカメラですが、あくまでもインターネットを利用して使用するものです。
もしも、妨害電波などによって通信が遮断されてしまえば、映像が映らない・撮影が出来ない可能性が高くなります。
防犯上の大きなリスクが生まれることになるでしょう。
それから、遠隔監視のためにもよく使われていますが、通信が遮断されてしまえば、監視が出来ないので、こちらも大きなリスクとなります。
同軸ケーブルを使った防犯カメラが安心
イメージとして、「防犯カメラはインターネット環境が整っていないと設置出来ない」というのが強いでしょう。
たしかに、ネットワークカメラなどではインターネット環境が必要となります。
ですが、すべての防犯カメラにネット環境が必要なわけではありません。
例えば、同軸ケーブルを使ってカメラとレコーダー、モニターなどと接続する場合にはネット環境は不要です。
通信環境に左右されないという点でも、同軸ケーブルを使った防犯カメラはおすすめ。
ぜひ、弊社までお気軽にご相談くださいませ。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!
私、堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説!
これを見れば防犯のことがまる分かり!
「防犯カメラのメリットは?」「導入までの流れは?」など気になる疑問点についてお答えします!
他にも、お得な情報が盛りだくさんのスタッフブログですので、
是非、ご一読くださいませ!
★お見積りやご質問はこちらから!