掃除機をかける手間が省けるロボット掃除機!しかし泥棒だと勘違いされてしまうこともある?|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
家事の負担を軽減出来、掃除機をかける手間も省けることから、自宅や会社でロボット掃除機を使っている人も多いでしょう。
とても、便利なものですが自動で動くため、「泥棒」と勘違いされてしまうこともあるようです。
1.通報を受けた警察が突入して目撃したまさかの光景とは?
2019年に台湾で珍事が起きたそうです。
ある女性がFacebookに、「家に泥棒がいる」と書き込み助けを求めたため、警察や消防が出動。
女性は、リビングで物音がしたため目が覚めたものの、家の中に泥棒が侵入していると思い助けを求めたそうです。
書き込みを見た他の人が通報し、警察や消防が出動し、彼女の部屋に到着したものの彼女は恐怖で部屋から動けなかったとのこと。
そこで、警察と消防がドアを壊して家の中に突入。
電気をつけて部屋の中を確認すると、そこにはロボット掃除機が動いているだけだったそうです。
このロボット掃除機が部屋に置いてあったものとぶつかりながら動いていたために、泥棒が侵入していると錯覚してしまったと見られています。
たしかに、夜中に物音がすると泥棒と間違ってしまうかもしれませんが、とんだ勘違いとなってしまったようです。
犯人が侵入してくることは十分考えられる!
勘違いで済めばよいのですが、実際には自宅などに犯人が侵入するというケースは十分想定されます。
とくに、マンションなどで一人暮らしをしている女性の方は注意が必要です。
以下のような被害が多くなっています。
玄関のドアを施錠していても、窓やベランダの鍵をかけていないというケースも多いようです。
そのような場合、室内に侵入されてしまう恐れがあります。
身を守るためにも、十分な防犯対策を行いましょう。
参照サイト
<隣室の女子大生宅に忍び込み>
自宅には防犯カメラの設置が安心!
窓などの防犯対策もありますが、重要となるのが防犯カメラの設置です。
最近では、様々な検知・通知機能を持ったカメラも増えています。
離れた場所にいても、自宅で異変があった場合にはすぐに確認出来、必要に応じて通報などの素早い対応が可能です。
また、万が一の際には犯行の様子や犯人の姿を撮影出来ることから、防犯対策として効果的と言えるでしょう。
設置場所や目的にあわせて、様々なタイプのカメラがありますので、適切なものを選ぶのがポイントです。
専門的な知識を持っているプロの防犯カメラ業者に相談するとよいでしょう。
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