動物園や水族館では盗難被害が発生している!動物たちを盗む目的とは何か?必要な防犯対策について|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!





国内はもちろん、海外の動物園や水族館では、飼育している動物や生物が盗まれるという事件が発生しています。
今回は、犯人が動物や生物を盗む目的や被害を防ぐための対策について見ていきましょう。
油断できない!犯人はチャンスを狙っている
皆さんは、動物園や水族館と聞くとどのようなイメージを思い浮かべますか?
おそらくほとんどの方は、あまり悪いイメージは浮かばないでしょう。
また、犯罪などのイメージもないと思います。
しかし、実際には海外や国内では飼育している動物や生物が盗まれるという事件が起きているのです。
例えば、2018年にはアメリカテキサス州の水族館からベビーカーに乗せて飼育されていたネコザメが盗まれています。(その後警察によって発見され無事に水族館に戻されています。)
盗み出す様子は水族館の防犯カメラにもしっかりと記録されていたそうです。
それから、国内では2020年にリスザルが動物園から消えるという事件が起きています。
自然にリスザルが脱走したのではなく、こちらも盗まれた可能性が高いそうです。
参照サイト
<サメをベビーカーで誘拐>
なぜ、飼育されている動物や生物が狙われているのか?
ここで、気になるのがどうして飼育されている動物や生物が狙われているのかということ。
大きな理由は、「転売目的」と言われています。
希少性の高い種類や人気の種類のものは、高額で売却できることがあるそうで、盗んだ動物や生物を転売している恐れがあるのです。
そのため、犯人は盗むチャンスを狙っているので、十分な警戒が必要となるでしょう。





設置場所・設置台数などに注意が必要
実は、被害に遭った水族館や動物園などには防犯カメラが設置されていたケースもあります。
しかし、何らかの死角があったのでしょう。
どうしても、広いエリアとなりますので広いエリアをカバーするためには、設置場所はもちろん設置する台数も注意しなければなりません。
また、24時間体制でしっかりと動物や生物が盗まれないように注意する必要があります。
死角を無くし、わずかな隙も生まないようにすることが大切です。
大切な動物や生物を犯人から守るためには、防犯カメラのプロに相談してみるのがよいでしょう。
プロであれば、どのような場所に死角が生まれるのか、どのようなカメラが最適なのか、どのような機能が必要となるのか、などをプロの目線からアドバイスしてくれますよ。





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