車を運転中にガードレールに接触してしまった!警察に通報する?しない?適切な対処法について|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

仕事やプライベートで車の運転をされている方も多いと思いますが、とくに注意しておきたいのが接触事故です。
例えば、「ガードレールに接触してしまった!」という人ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
今回は、ガードレールに接触してしまった場合、どのような対応をするべきなのか、について解説します。
警察に通報するべきか?
皆さんも車の運転をされている方が多いと思いますが、「よそ見をしてしまった」「暗くて気づかなかった」などの理由で、ガードレールに接触してしまったという経験があるかもしれません。
もちろん、人身事故であればすぐに救護・通報など必要な処置をしなければならないことは、皆さんご存知だと思いますが、ガードレールに接触したという場合、そもそも通報してもよいのか、の判断に迷ってしまうでしょう。
結論から言えば、必ず警察に通報して警察官に報告しなければなりません。
一般的には、物損事故の場合には通報しなくてもよいと誤って認識している人もいるようですが、必ず通報して警察官に現場に来てもらう必要があるのです。
もしも接触したのにそのまま逃げてしまったらどうなるのか?
けが人も出ておらず、幸いガードレールに接触しただけだからと言って、警察に通報せずにそのままその場から立ち去ってしまった場合、どのような処分を受けることになるのでしょうか?
結論から言えば「当て逃げ」になるそうです。
そして、当て逃げをすると大きなペナルティーを受けることになります。
まず、当て逃げによって付加点数が5点、さらに安全運転義務違反があると2点が付き、合計7点となるのです。
前歴がない人でも30日間の運転免許停止処分となります。
さらに大きな問題点として、保険が適用されないということ。
きちんと、警察に報告しなかった場合、「交通事故証明書」が発行されません。
そのため、保険を使おうとしても使えない可能性が高くなります。
修理費用などを保険で支払おうと思っても使えなくなってしまうリスクがあるのです。
それから、「報告義務違反」や「危険防止措置義務違反」の罪に問われることになるとのこと。
参照サイト
<【事故】放置したら当て逃げ!>




逃げても捕まる可能性が高い
最近では、多くの場所に防犯カメラが設置されています。
映像を解析することで、事故を起こした車が特定される可能性は非常に高いと言えるでしょう。
免停のリスクもあることから、万が一接触してしまった場合には、警察に報告するだけでなく、ガードレールの持ち主・管理者に連絡するなど適切な対応を行いましょう。




言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
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