急速に普及しているセルフレジは大きく分けて2種類!セルフレジにおける防犯カメラの役割を解説!

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レジ

現在、様々な店舗などで導入されているのが「セルフレジ」です。
皆さんも普段利用されている方も多いでしょう。
今回は、「セルフレジの種類や性能」「防犯カメラの役割」について紹介します。

1.大きく分けると2種類!

コロナ禍で急速に普及しているのが「セルフレジ」です。
コンビニ・スーパーなど様々な店舗で導入が進んでいます。
あまり知られていませんが、セルフレジにも種類があるのです。

フルセルフレジ
セミセルフレジ

実は大きく分けると、上記の2つに分かれているとのこと。
まずは、それぞれの違いについて説明します。
「フルセルフレジ」とは、利用者が自分で商品のバーコードをレジに読み取らせて決済まで完了させるというタイプです。
「セミセルフレジ」とは、商品のスキャンを従業員が行い、利用者が精算機で決済だけをするタイプ。
両者の大きな違いは、商品のスキャンを利用者が行うのか、従業員が行うのか、の違いです。

<参照サイト>
【セルフレジの完全マニュアル】

ほった
ほった
ちなみに屋外にドームカメラを設置すると水滴がついてしまったりすることがあります

 

アパレル業界で使われているRFIDについて

最初に解説したのは、商品につけられているバーコードを1点、1点スキャンするという方式です。
ですが、さらに画期的なものもあります。
それが、アパレル業界などで導入されている「RFID(アールエフアイディー)」です。
大きな特長は、複数の情報を一括で読み取れるということ。
バーコードスキャンでは、1点1点ですが、RFIDなら一括で読み取れるのです。
買い物かごをセルフレジに置くだけで瞬時に商品名や合計金額が表示されます。
あらかじめ、RFIDタグを商品につけておくことでこのような仕組みを可能にしているそうです。
また、防犯面でも大きく貢献していて、レジを通過したかどうかの情報がタグに書き込まれるので、未精算の商品を店外に持ち出そうとするとブザーが鳴る仕組みとなっているとのこと。
万引き防止にも効果的と言えるでしょう。

「すごい!」と話題のセルフレジ

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

 

スマートショッピングカードにはセルフレジ機能が搭載されている

ここまで紹介してきたのは、買い物の最後に合計金額がわかるというシステムでした。
しかし、さらに画期的なものがあるのです。
ショッピングカートがレジになるというもの。
来店した人は、「スマートショッピングカート」を使い、商品についているバーコードをスキャンしながら買い物を進めていきます。
カートに入れるごとに、現在の合計金額が搭載されているタブレットに搭載されるのです。
プリペイドカードを作りチャージしておけば、決済もスムーズに行える優れもの。
レジに行かなくても合計金額がわかるのが魅力です。
情報の読み込み、クーポンの配信、決済までタブレット端末を搭載しているカートだけで済みます。
「トライアル」で導入されているのでチェックしてみましょう。

参照サイト
<レジ待ち時間が最短4分の1に!>

 

2.導入するメリットについて

オフィスビル

では、「セルフレジ」を導入する具体的なメリットとはどのようなものなのでしょうか?
主なメリットには、次のようなメリットがあります。

(利用者[顧客]側のメリット)

レジ待ち時間の短縮
混雑の緩和
非接触で決済ができる

(店舗側[設置側]のメリット)

打ち間違いや釣銭の渡し間違いがなくなる
衛生面で状況が改善される(直接お金の受け渡しをしなくて済むため)
レジ業務以外の業務に集中できる
人件費を削減できる

大きなメリットとしては、レジ待ち時間が大幅に短縮できる点です。
有人レジの場合、どうしても時間帯や曜日などによって会計のためにレジで待たされることがあります。
しかし、セルフレジなら素早く会計を済ませることができるのです。
さらに、コロナ禍では感染リスクが懸念されていますので、非接触で決済ができるという点も大きな魅力と言えるでしょう。
設置側もレジ業務を行う人数を減らせる、お釣りの渡し間違いなどを防げる、他の業務に集中できるなどのメリットがあります。

 

効果的なカメラの設置場所

トラブルや犯罪を防止するには、セルフレジにも防犯カメラが欠かせません。
例えば、次のような場所にはカメラが必要と言えるでしょう。

天井
レジの上部

上から撮影することで、全体の様子を把握することができます。
怪しい人物などがいないかを確認するためにも必要です。
それから、レジにも設置しておくとよいでしょう。
なぜなら、上からの映像だけでは手元の部分などがわからないことがあるためです。
手の動きを確認するためには、手元の部分が映る場所に設置する必要があります。

ほった
ほった
さまざまなトラブルを避けるためにも防犯カメラが必須といえます

 

不正が行われる可能性がある

注意しておきたいのが、セルフレジでも不正が行われる可能性があるということ。
例えば、よくあるのが商品のバーコードをスキャンしたように見せかけて、袋に詰めてそのまま言ってしまうというもの。
このような不正を防止するためにも、手元が映る部分にカメラを設置してきちんと正確にレジを通しているのかを確認する必要があります。

 

3.様々なセルフレジがあるが不正を防止するために防犯カメラは必須!

待ち時間が短縮される、非接触で決済ができるなどコロナ禍で急速に普及したセルフレジ
いくつかのタイプがありますが、どのタイプでも不正を防止するために防犯カメラは必須と言えるでしょう。
これから、セルフレジを導入する際には、あわせて防犯カメラの設置も検討するのがおすすめです。


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