クラブ・スナック・キャバクラ・ガールズバーなど夜間営業を行っている店舗には防犯カメラが必要!

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中州

店舗の中には、夜間営業を行っている店舗もあります。
そのような店舗では、防犯カメラの設置が必須と言えるでしょう。
「夜間営業の店舗で起こりやすいトラブル」や「設置する際の注意点」について解説します。

1.どのようなトラブルが起こりやすいのか?

キャバクラ・ガールズバー・バー・スナック・クラブなど、夜間営業を行っている店舗では、様々なトラブルが起こりやすいと言われています。
例えば、次のようなトラブルです。

泥酔した客とのトラブル
会計トラブル
接客トラブル
暴力行為
セクハラ

一概には言えませんが、夜間営業を行っている店舗では、酒の提供を行っているところがほとんどでしょう。
そのため、酔った客とトラブルになるケースが少なくありません。
従業員と酔った客が揉める、客同士が揉めるなどのトラブルが起こりやすくなっています。
また、会計トラブルも増えており、支払いをめぐり大きなトラブルになることも多いのです。
さらに、「接客態度が悪い!」などのクレームを受けるケースもあります。
その他、従業員が客から暴力行為を受けるケースやセクハラをされるケースも多いようです。
このようなトラブルや犯罪行為を未然に防止し、万が一の際には証拠として提出するために、防犯カメラや監視カメラを設置しています。

松川
松川
お酒に酔って理不尽なクレーム等を言われたりすることもるようです

 

大きな目的は防犯対策

設置する目的は、店舗によって異なりますが、大きな目的は「防犯対策」です。
女性従業員しかいない店舗や誰もいない時間帯などは、窃盗犯に狙われるリスクが高まります。
お店の規模や立地、イベントなどによっては大きなお金が動くこともあるため、狙われる危険性があるのです。
リスクを軽減するためにも、防犯カメラの設置は非常に有効と言えます。

参照サイト
<「不審な男いる」と通報、警官が駆けつけたら>

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

 

最適なカメラについて

一口にカメラと言っても、様々なタイプ・機能を持ったカメラがあります。
そのため、設置場所や目的に応じて最適なカメラを選ぶのがよいでしょう。
店内に設置する場合には、死角を出来るだけなくし、広く撮影出来るカメラが最適です。
ドームカメラなどが効果的と言えます。
それから、レジ周辺などでは会計トラブルが起こりやすいですし、従業員がレジから売上金を盗む可能性もあるでしょう。
音声も記録出来るものや手元まで映るようなカメラを選ぶのがおすすめです。

 

2.注意するべきポイントとは?

NSS防犯カメラ

これから、カメラを設置するという場合、いくつかのポイントに注意する必要があります。

場所によっては、管理会社やオーナーの許可が必要になること
更衣室やトイレなどプライバシーの侵害になるような場所には設置が難しいこと
撮影していることを掲示しておくこと

自由に設置出来ると考えている人もいるでしょうが、ビルなどに入居しているテナント物件の場合には、管理会社やオーナーの許可が必要になる場合があります。
許可を得ずに勝手に設置した場合、退去時などにトラブルに発展する場合がありますので注意が必要です。
いくら防犯やトラブルを防ぐためと言っても、従業員の更衣室やトイレなどプライベートな空間では、設置するとプライバシーの侵害となってしまいます。
ですから、そのような場所への設置は難しいでしょう。
プライバシーの侵害にならないように設置することが大切です。

その他では、店舗の出入口や設置場所には、防犯カメラを設置・撮影していることを伝えるためのステッカーなどを掲示しておきましょう。

 

それぞれの都道府県のガイドラインを守ろう

責任者が覚えておきたいのが、各都道府県には「防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン」が策定されているということ。
このガイドラインには、設置や運用にあたっての配慮すべきことなどが書かれています。
撮影した映像は、個人情報にあたりますので、個人情報の保護やプライバシーの保護など適切な運用が必要となるのです。
そのため、設置する際にはそれぞれの都道府県のガイドラインをしっかりと確認しておくことが重要となります。

参照サイト
<福岡県防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン>

松川
松川
ブログにて何県か取り上げておりますので是非、ご覧ください

 

専門業者にカメラの選定や設置を依頼しよう

従業員の安全、来店されるお客様の安全を確保するためには、防犯カメラの設置は欠かせません。
ただし、カメラには様々なタイプや機能を持ったカメラがあるため、選定するのはとても難しいものです。
目的や設置場所によっても、最適なカメラは異なります。
最も良い方法は、防犯カメラのプロである専門業者に相談することです。
プロであれば、最適なカメラの選定はもちろん、最適な設置場所や台数などについても適切なアドバイスをしてくれます。
セキュリティを向上させるためには、専門業者に相談しましょう

 

3.個人情報の取り扱いやプライバシーの保護に配慮しながら設置しよう!

スナックやバーなど夜間営業を行っている店舗では、防犯対策やトラブルの防止のため、防犯カメラの設置が必要です。
注意しなければいけないのは、個人情報の取り扱いやプライバシーの保護に配慮すること。
また、テナント物件では、管理会社やオーナーの許可が必要になる場合もあります。
まずは、専門業者に相談してみるとよいでしょう。


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