隣人トラブルで防犯カメラを設置する理由とは?どのようなトラブルが多いのか徹底解説!
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皆さんは、隣人に悩まされたという経験ありませんか?
実は、多くの方が隣人トラブルに悩まされているのです。
そのため、防犯カメラを設置する人も増えています。
今回は、「どのようなトラブルが多いのか?」「防犯カメラを設置することでどんな対策ができるのか?」について見ていきましょう。
1.近所トラブルに巻き込まれた経験がある人の割合は50%
マンション・アパート・戸建てに住む際に、最も注意したいのが「近所トラブル」です。
簡単に引っ越しはできませんし、仮に引っ越すにしても費用がかかります。
また、役所での手続きなど面倒なことも多いでしょう。
そんな、注意しておきたい近所トラブルについてですが、ある調査によるとなんと50%の人が経験しているそうです。
株式会社インターグロースが実施した、「ご近所トラブルに遭ったことがある人はどれくらいいる?」というアンケート調査では、隣人トラブルやご近所トラブルに巻き込まれた経験があると回答した人が50%だったとのこと。
つまり、2人に1人が経験していることになります。
ですから、非常に身近に起こりやすいものであることがわかるでしょう。
参照サイト
<ご近所トラブルに遭ったことがある人はどれくらいいる?>
どんなトラブルが多いのか?最も多いのは「騒音トラブル」
さて、トラブルに巻き込まれたことがある人は意外と多いということがわかりました。
ですが、一口にトラブルと言っても様々なものがあります。
具体的にどのようなものが多いのか、見ていきましょう。
参照サイト
<トラブル体験談>
過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。
証拠がなければ解決するのは難しい
ここまで、どのような隣人トラブルが多いのか、について解説しました。
大きなポイントとなるのが、「防犯カメラの設置」です。
「隣人がやったのかもしれない!」トラブルが起きた際には、隣人を疑ってしまうことも多いでしょう。
しかし、決定的な証拠がなければ確信を持つことはできません。
警察に相談しても、証拠がないからという理由で、捜査をしてもらえない可能性もあります。
犯行の瞬間や犯人の姿を証拠として残すためにも、防犯カメラの設置は重要です。
2.最適な防犯カメラのタイプや性能について
いたずらなどの様々な隣人トラブルを防ぐためには、防犯カメラの設置が必須と言えるでしょう。
ただし、設置する際には設置場所・タイプ・性能などが重要となります。
犯罪を防止するため、いたずらを防止するためにはあえて目立つものを設置するのもよいでしょう。
それから、簡単に手の届かない場所に設置することも重要です。
手が届く場所に設置すると、犯人に壊されてしまう可能性が高いでしょう。
屋外に設置することから、衝撃に強いもの、防水機能を持っていることも重要です。
夜間などに犯行が行われることが多いので、夜間でも撮影が可能なものを選ぶのがよいでしょう。
エスカレートすると大きな事件に発展することもある
嫌がらせなどのトラブルがエスカレートしていくと、傷害事件や殺人事件など大きな事件に発展してしまうケースも珍しくありません。
あまり知られていませんが、防犯カメラを設置したことによって隣人からの嫌がらせがなくなった、トラブルが解決したという例もあります。
そのまま放置しておくと、大きな事件に発展してしまうこともあるので、対策としてカメラを設置しましょう。
万が一、事件が発生した場合でも事件解決に大きく貢献してくれます。
2つの大きなメリットがある防犯カメラの設置
すでにトラブルを抱えている場合、「カメラを設置するとコストもかかるし、設置したことでさらに状況が悪化するのではないか?」と考える方もいらっしゃるでしょう。
まず、知っておきたいのは防犯カメラの設置には2つの大きなメリットがあることです。
記録されているということがわかると、犯人は嫌がりますので設置するだけでも大きな抑止力として期待できます。
また、嫌がらせやその他のトラブルが起きた場合には、管理会社・警察・弁護士などに相談する人が多いでしょう。
ですが、証拠がないと相談をしても十分な対応をしてもらうことは難しくなります。
それが事実であるかどうかを確認できないためです。
映像を確認してもらうことで、被害を受けていること、事実であることを証明することができます。
問題を解決するために、大きく貢献してくれるのが防犯カメラなのです。
3.他人事ではない隣人トラブル!重要なのは防犯カメラの設置
想像しているよりも、多くの人が巻き込まれてしまう隣人トラブル。
1度でも巻き込まれてしまうと、精神的にも金銭的にも大きなダメージを負ってしまうことになります。
そんなトラブルを防止・解決するために、重要となるのが防犯カメラの設置です。
大きな抑止効果を期待できるだけでなく、犯行の瞬間や犯人の姿を撮影できるのが大きなメリット。
未設置の場合には、ぜひ設置をご検討ください。
防犯カメラを設置したいと思ったときにどうすればいいのか分からない方も多いかもしれません、
業者にお願いして設置してもらうためには現地調査を行い設置場所を確認させていただく必要があります。
基本的には現地調査→見積→契約→工事という流れです。
しかし、マンションであれば理事会での説明や、企業であれば予算会議でのプレゼンなどが必要になることも。
お客様のご要望に応じて設置工事まで全力でサポートさせていただきます。
詳しくは↑をご覧ください。
実際の事件から学べることはたくさんあります。
防犯カメラがきっかけで解決できた事件、防犯カメラがあれば解決できた事件もあります。
さまざまな事件から防犯カメラについて学びましょう。
そして防犯対策について一緒に考えましょう。