こんにちは。防犯カメラドットjpの工事部です。このブログでは普段あまり話すことのないマニアックな部分についてお話します!「語りたいけど、分かってもらいない!」という工事部のモヤモヤを解消させてください(笑)


防犯カメラに使われているレンズには、いくつかの種類がありますが「固定レンズ」について紹介します。
「どのようなレンズなのでしょうか?」
他のレンズとの違いについても見ていきましょう。
ズームやカメラの向きを変えることはできない!
皆さんが街でよく見かけるカメラには、いくつかのレンズが使われています。
今回紹介するのは、「固定レンズ」について。
他にも、「固定焦点レンズ」や「単焦点レンズ」と呼ばれることもあります。
その名称からも想像できるように、焦点距離が固定されているレンズのこと。
レンズが可変のものもあります。
メリットとしては、次のような点が挙げられます。
また、デメリットとしては、次のような点が挙げられます。
最も大きなデメリットは、カメラの向きを調整する、もしくはズームをすることができない点です。
例えば、怪しい人物をカメラでとらえたとしても、その人物の行動にズームすることができません。
ズームできるカメラであれば、何をしているかがはっきりわかる場合もあります。
また、ズーム機能を使って不審車両のナンバーを確認できることもあるでしょう。
しかし、固定レンズの場合には、ズームができないので、そういったことができません。
固定レンズの防犯カメラを設置する際の注意点
まず、注意しなければいけないのが、「設置する目的」「撮影したい場所」を明確にすることです。
特定の場所を撮影するという面では、固定レンズは効果的ですが、カメラの向きを変える、ズームができないことを考えなければなりません。
そのため、目的や撮影したい場所によっては、適切でない場合があります。
不審人物や不審車両の監視という点では、あまり向いていないと言えるでしょう。

設置する際は、自分で決めずにプロに相談するのがおすすめ!
レンズだけでなく、カメラにも様々なタイプがあります。
それから、設置場所や設置台数によっても効果は大きく変わるのです。
そのため、適切なカメラの種類や適切な設置場所については、防犯カメラ業者などのプロに相談するのが最もおすすめ。
失敗するリスクがなくなりますし、より効果的な提案をしてくれます。
様々なレンズの種類、違い、どのような場所に適しているのかなどを確認してから設置しましょう。
ぜひ、防犯カメラに関することなら弊社までお気軽にご相談くださいませ。




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