【防犯カメラの基礎知識④】明暗ハッキリ…導入して失敗した会社の3つの共通点

この記事の内容

①導入して失敗した会社の3つの共通点とは?
②防犯カメラの導入で失敗しないためには
③まとめ

 

こんにちは!本日は導入して失敗した会社の3つの共通点についてご説明します。

一般的に、防犯カメラを設置することで、「犯罪やトラブルを未然に防げる」「犯罪やトラブルの証拠として利用できる」メリットがあります。しかし、導入して失敗した会社もあるのです。
失敗した会社の共通点とは何か、導入に失敗しないためにはどうすべきかについて解説します。

導入して失敗した会社の3つの共通点とは?

自動車

導入して失敗した会社には、3つの共通点があります。
その共通点とは、以下の3つ。

① モニターを特定の人しか確認できない状況にしてしまった
② 市販の安いカメラを設置した
③ 無駄に多くのカメラを設置してしまった

その他にも、「画質が悪くて、映像がわからない」「夜間の撮影ができない」
「容量不足で必要なときに記録できない」なども失敗例です。

スーパーやコンビニなどの事務所やバックヤードには、通常防犯カメラのモニターが設置されており、
従業員が誰でもモニターを見られるようにしています。
これは、犯罪やトラブルが起きた際に、すぐに気づけるようにするためです。

役職者やオーナーなど特定の人しか見られない状況にしてしまうと、
犯罪やトラブルが起きても一般の従業員は気づくことができません。
防犯カメラを有効活用するためには、従業員の誰もがモニターを確認できる環境を作ることが大切です。
映像を外部に人に公開することは防犯上好ましくありませんが、
社員やその家族と共有することで、人の目を増やすことができ、犯罪防止やトラブル防止にもつなげることができます。

市販の安いカメラの問題点

導入する際、インターネット上などで購入できる安いカメラを選んでしまう人が多いです。
しかし、この市販の安いカメラには多くの問題点が存在しています。
その問題点とは、「すぐに壊れる」「録画されていない」「映像が途切れてしまう」などの問題です。
実際に、安いカメラを購入したものの、十分な効果がなく弊社にご相談いただくことも多くなっています。
なかには、設置してからたった1ヶ月で壊れてしまったケースもあるようです。
市販の安いカメラには、「値段相応の耐久性、効果しかない」ことを覚えておきましょう。

Amazonとかで市販のカメラ増えてきたよね!
安価な値段には必ず理由があるから注意だよ!

無駄に多くのカメラを設置する問題点

「防犯カメラは多く設置するのがよい」と考え、様々な場所に設置して失敗するケースが増えています。
たしかに、設置台数を多くすれば、様々な場所を可視化することができ、死角がなくなり高い効果を得られるような気がするでしょう。しかし、実際には多くの問題があります。
次のような問題です。

○ 無駄なコストがかかる
○ 店舗などの場合、来店されるお客様に威圧感を与えてしまう
○ 個人宅の場合は、設置台数が多いとそれだけ裕福な家庭と思われ窃盗犯に狙われやすい
○ カメラの撮影範囲が被ってしまう

設置する際は、「台数を意識するのではなく、重要な場所に、適切な台数を設置すること」が非常に大切です。

防犯カメラの導入で失敗しないためには

割れた窓ガラス

防犯カメラの導入で失敗しないためには、失敗事例を参考にすることです。
何が、どのように問題だったのかを理解することで、失敗のリスクを下げることができます。
また、防犯カメラの専門業者に相談することが重要。
専門業者に相談するメリットには、次のようなものがあります。

○ 設置場所にどのような性能のカメラが必要なのかをアドバイスしてくれる
○ 目的にあわせて最適なカメラを提案してくれる
○ 設置場所にあった設置台数を提案してくれる
などがメリットとして挙げられます。
導入で失敗するケースの多くは、カメラの性能、最適な機種、設置場所、設置台数が間違っていることが多いです。
専門業者に相談してみましょう。

撮影範囲・角度に注意!

一度設置すると角度を調節することが難しくなります。
設置する際には、撮影範囲をしっかりと確認することが重要です。
撮影範囲を確認しておかないと、犯罪やトラブルが発生した際に、

必要な場面が残っていなかったという結果になりかねません。
また、近くに複数台のカメラを設置する場合、撮影範囲が被ってしまうということがあります。
撮影範囲が被ってしまうと撮影している意味がなくなってしまいますので、注意しましょう。

弊社はお見積りの際に診断書を作成しイラストで撮影範囲を一緒にご確認しております。

過去に参考になる記事を書いていますので合わせてお読みください。

カメラは耐久性がすべて

カメラを設置する際には、「安い」ことから、購入して設置するケースが増えています。
しかし、安いカメラはそれ相応の耐久性しかありませんので、「安物買いの銭失い」となってしまいがちです。
カメラに求めるのは、安さではなく「耐久性」を求めましょう。

POINT

防犯カメラは24時間365日稼働しているものなので耐久性のあるものを選びましょう!

 

まとめ

一般的に、防犯カメラは、犯罪の抑止力になるといわれていますが、導入に失敗して十分な効果を得られないこともあるのです。
導入に失敗した会社には、3つの共通点があります。
その共通点は、以下の通りです。
①モニターを特定の人しか確認できない状況にしてしまった
②市販の安いカメラを設置した
③無駄に多くのカメラを設置してしまった

導入に失敗しないためには、失敗事例から学び、専門業者に相談したうえで設置することが大切です。

専門業者とご相談の上、導入をすすめていきましょう。

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