大手広告代理店で繰り返された悲しい事件から6年。防犯カメラで出来ること|篠田の気ままに新人ブログ75

  • ブログ
  • 防犯女子のべんきょう部屋

バナー

こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!

本日は2015年に発生した大手広告代理店での過労自殺について。
働き方改革が大きく進んだ要因にもなるこの事件。
事件から今年で7年ですが、風化してはいけない事件ですのでお話します。

私について

「篠田」なので、あだ名は「しーちゃん」「しの」などが多いです!好きに呼んでください☆
入社して間もない20歳のルーキーです!
防犯について思ったこと、感じたことをそのまま記事にします!
素人が書く文章なので拙いところはあると思いますが温かく見守ってください!

しのだ
しのだ
身近で起きたことや事件について思ったことを書きます!ぜひ読んでみてください。


繰り返されてしまった悲劇

会社

さて、今は「働き方改革」という言葉も浸透し、多くの企業でワークライフバランスがとれるようになりました。
しかし、まだまだ見えないところで過酷な労働環境で働いている労働者がいるのも事実です。
今回は「働き方」が見直される一つの要因になった事件についてお話します。
2015年の12月25日に大手広告代理店の新入社員の女性が亡くなりました。社員寮の4階から身を投げました。
この企業では以前にも入社2年目の男性社員が過労で自らの命を絶ってしまったことがあるようです。
悲劇は繰り返されてしまいました。
この新入社員の女性は亡くなる前の10月に130時間、11月に99時間の残業をしていました。
130時間というと1ヶ月の稼働日数が23日とした場合、約5.7時間。
18時が定時だとすると、退社は24時近くになります。しかもそれが毎日となると私なら1週間ももちません。
休日にも勤務していたようで、休みはほぼ無いに等しかったようです。
新入社員の女性は「眠りたい以外の感情を失った」「毎日次の日が来るのが怖くてねられない」と
言っていたようで本当に胸が痛くなりました。

希望に満ち溢れた社会人生活がこのような結果になってしまいました。
「昭和世代はこれが当たり前」という声もあったようです。
もちろん業務遂行のために仕方ない残業もあると思います。
しかし、大きな問題となり労働監督署などが立ち入る事態になってしまうと企業として
大きなマイナスイメージを世間に与えてしまうのも事実です。
さらにこの事件には上司からのパワハラの疑惑もあったようで、企業は大きなマイナスイメージを背負いました。
この事件だけは会社員として忘れてはいけない、知っておかなければいけない事件だと私は思います。

<参照記事>

 

防犯カメラで出来ること

「過労」を防止するために防犯カメラはとても有効です。

一定の時間を過ぎてその場に人がいた場合、管理者に通知がいく
休日などに会社に来た場合は管理者に通知がいく・警告音が鳴る
顔認証システムで誰がどのくらいその場所にいたか統計をとってくれる

など他にもさまざまな機能があります。
実際に労務管理や従業員の残業防止のために防犯カメラを導入している企業も多数あります。
弊社にもそういった相談が多く寄せられるのでもしお悩みがございましたら一度ご相談くださいませ。


松川
松川
200万画素の映像をリアルタイムでLIVE配信中です。ぜひご覧になってください。

安心保証

料金プラン

○200万画素
○防水
○PC、スマートフォンでの遠隔管理

など嬉しい機能を備えたカメラが九州最安値の月額3,700円から導入できるプランが登場☆
「初期費用を抑えたい」「固定費を安くしたい」といった方にオススメです!
レコーダーや工事費などコミコミのお値段です!
また、個人のお客様に嬉しいエコノミープランもご用意しております。
詳しくはバナーをクリック!

基礎知識バナー

先輩の堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説!
これを見れば防犯のことがまる分かり!
「防犯カメラのメリットは?」「導入までの流れは?」など気になる疑問点についてお答えします!
他にも、お得な情報が盛りだくさんのスタッフブログですので、
是非、ご一読くださいませ!

2ステップお見積り

防犯カメラのご相談は

pateTop