日本中を騒がせたペットの脱走。防犯カメラで出来ることは?|篠田の気ままに新人ブログ54
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
さて、本日はペットの脱走が日本中を騒がせたことについて。
皆さんはペットは飼っていますか?
私もペットを飼っているのですが過去にヒヤッとしたことがあります。
ペットを飼っている方、これから飼おうとされている方の参考になれば幸いです。
ヘビ、ドーベルマンの相次ぐ脱走
ペットの脱走といえば記憶に新しいのは横浜で飼育されていたアミメニシキヘビの脱走事件。
連日、ニュースはこの話題で賑わっていました。
事件は丁度、一年前の2021年5月に発生しました。
この事件からもう1年たったのかと記事を書きながら思いました(笑)
それはさておき、アパートの2階で飼われていたヘビが飼い主の留守中にいなくなってしまいました。
アミメニシキヘビはペットとして飼育されることはあるものの、海外を含む日本でも人間が襲われた例はあります。
警察や消防など約300人体制で捜索するもヘビは全く見つかりませんでした。
しかし、専門家などの助言のもとアパートの屋根裏を捜索すると、骨組みに巻き付いていました。
幸いにも、ケガ人などはなく、飼い主は動物愛護法違反で書類送検されました。
さらに最近ではドーベルマンが相次いで脱走する事件が。
ドーベルマンは「番犬」というイメージが強く、体長は1メートルを超える。
警察犬や麻薬探知犬などとしても訓練されるドーベルマンは飼い主に対して強い忠誠心をもちます。
しかし、他の犬などには警戒心が強く、攻撃的になり易い側面も。
脱走となれば、自分の愛犬や子どもの心配をされた方も多いのではないでしょうか。
<アミメニシキヘビ脱走事件>
<大型犬が住宅から逃走し5時間後に線路上で捕獲>
防犯カメラで出来ること
ここまでペットの脱走についてお話してきましたが、ヘビや大型犬など脱走となると近隣住民に迷惑がかかる可能性があります。
もちろん、飼い主の方もわざとではないのは分かっていますが、
小さな子どもやペットを飼っている人などが不安になってしまうのも無理はありません。
ただ防犯カメラがあると、なぜ脱走してしまったのか、どこから脱走したのか、どの方向へ行ったのか知ることができます。
最近はペットショップやブリーダーに犬や猫にマイクロチップを装着することが義務付けられましたが、
既にペットとして飼われていたり、譲り受ける人などは装着は努力義務となっております。
なので見守りカメラとして防犯カメラを設置するご家庭も少なくありません。
また、ドーベルマンの脱走事件のなかには窃盗事件だったことが判明したケースも。
レアな犬種や猫は窃盗されることも少なくありません。
今年の4月、北九州市のペットショップでチワワを抱いて逃走した女が逮捕されました。
マイクロチップのおかげで居場所が突き止められ、事件は解決へむかっているようです。
大事な家族の一員を守る為にもマイクロチップの装着や防犯カメラの設置が望まれます。
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