中国の個人宅で増える防犯カメラ設置。様々なトラブルも発生！｜篠田の気ままに新人ブログ50
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です！
本日は中国での防犯カメラの現状についてお話します。
これまでも何度か記事にしましたが、中国は監視カメラ大国と呼ばれるほど多数の防犯カメラが設置されています。
ただ、様々なトラブルも発生しているので解説します。
防犯カメラを設置する目的
さて、防犯カメラなので防犯の目的で設置するイメージが強いかもしれません。
しかし、いろんな活用法があります。
20代の女性は、ペットの猫のために自室内に設置したようです。
彼女はペット溺愛家で、勤務中にスマートフォンで猫ちゃんの様子をながめているようです。
とても微笑ましい話ですよね！仕事も頑張れそうです！
弊社では依然、ワンちゃんの小屋の近くに設置したことがあります。
ペットも家族の一員なので、見守りカメラがあると安心ですね！
30代の男性は1800キロ離れた実家に複数台の防犯カメラを設置。
忙しい都会での生活に疲れたときに、実家の光景をみると癒されるそうで、
年老いたご両親に異常がないことも確認できて一石二鳥のようです！
ライブカメラ事業で、さまざまな景色をライブ配信していますが、離れた場所から福岡の景色をみて、
懐かしい気持ちになったり、心が安らぐという意見もかなり頂きました！
新型コロナウイルスもあり、行動が制限されて帰省なども容易にできなくなっていますので
自分の故郷やお気に入りの場所をカメラで見られるのは嬉しいことですよね！
不正アクセスのご注意ください
防犯カメラが普及されると同時にさまざまなトラブルも発生。
以前からお伝えしていますが、安価なカメラは不正アクセスの危険性があります。
中国のカメラの価格はピンキリで安いものだと約74円で購入できるようです。
安価なカメラは不正アクセスなどを防止する機能もなく、パスワードも簡易なものが多いようです。
昨年4月に中国、日本、韓国など国内外のカメラ18万台にアクセスし画像を見られる状態にしていた事件は多くの方に衝撃を与えました。
映像などは高額で売買されることもあり、アクセス権を買って不正アクセスする人もいるようです。
少し驚きですが、実際に起こっていることです。
防犯カメラの普及は嬉しいことですが、安価なカメラや隣人トラブル等にはご注意ください。
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「防犯カメラのメリットは？」「導入までの流れは？」など気になる疑問点についてお答えします！
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