兵庫県で捜査本部が2022年はゼロ！嬉しいニュースが飛び込んできました｜篠田の気ままに新人ブログ111
- 防犯女子のべんきょう部屋
こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です！
こんにちは！3月に入り、WBCが開催されています。
日本代表の活躍に日本だけではなく世界中が注目しており嬉しい気分です♪
さらに本日は、兵庫県の嬉しいニュースをご紹介します！
防犯カメラの活躍もあり2022年は捜査本部ゼロ
刑事ドラマ等でよくみる「捜査本部」。
殺人事件などの重大事件の際に設置されます。
なんと2022年、兵庫県の捜査本部は0件でした。
資料が残っている1995年以降で1件もなかったのは初めてだったようです。
防犯カメラの普及が大きく貢献しているとのこと。
もちろん現在は兵庫県での話なので全国でゼロに至ってはいません。
しかし、全国的に犯罪が少しずつ減少傾向にあることは確かです。
設置台数だけでなくAI機能の向上や、映像の鮮明さも事件の解決や予防に大きく貢献。
捜査に防犯カメラはなくてはならない存在になっているようです。
サイバー犯罪は増加傾向
一方で、テレワーク推進などの動きもあり、サイバー犯罪は前年に比べ約160件、増加しました。
企業などでの身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」の被害や、
インターネット上での不審なアクセスも増加しました。
サイバー犯罪は証拠が掴みにくく、防犯カメラも事件解決に繋がるケースは少ないです。
また、スマートフォンの普及により、子どもたちが犯罪に巻き込まれるケースも。
子どもたちは悪質なリンク等を警戒せずにクリックしてしまうため注意が必要です。
＜サイバー犯罪、最多１万２千件＞
減少している犯罪もあれば、新たな手口の犯罪も増えてきています。
防犯カメラの設置が増えている一方で、防犯カメラがハッキングされるという被害も少なくありません。
市販や安価なカメラなどはハッキングの恐れがあり大変危険です。
もちろんきちんとした対策を行えばハッキングされることは少ないですが、
正しい知識を持たず、ネットだけの情報を鵜吞みにしてしまうと防犯のために設置した防犯カメラが逆効果になってしまう可能性も。
防犯カメラを設置される場合は専門の業者へ直接、ご相談されることをオススメします。
凶悪、重大犯罪が減少傾向にあることはとても嬉しいです。
防犯カメラの販売、設置している企業としては事件解決に役立てることほど嬉しいことはありません。
ただ、防犯カメラでは防ぎきれない犯罪もあります。
新たな犯罪の手口などを常に知っておき、事前の対策に努めましょう。
防犯カメラの設置をご検討されているお客様は是非、弊社にご相談くださいませ！
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皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
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街だけでなく今や店舗にもライブカメラを導入する時代。
弊社では、駅やビルなどさまざまな場所にライブカメラを導入させていただいております。
最近では水族館に導入し、年間パスポートの売上が増加したとのご報告をいただいております。
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