明るみになった連続強盗事件。防犯カメラを設置するご自宅が急増中！｜篠田の気ままに新人ブログ109
- 防犯女子のべんきょう部屋
こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です！
お久しぶりです！しばらくブログを書けていませんでした…。
実は2月に本社が移転しまして、移転作業でバタバタしておりました。
博多区から博多区への移動なので大きく変わった感じはしませんが、心機一転がんばっていきます！
本日は連日ニュースになっている強盗事件について。
この事件の大きなキッカケとなったのは東京都の狛江市で発生した強盗殺人事件です。
強盗集団から大切なご自宅をどう守るのかについても併せてお話します。
1.全国各地で相次いだ衝撃の強盗事件
連日ニュースに取り上げられている連続強盗事件。何故こんなに取り上げられているのかご存じでしょうか。
きっかけは東京都の狛江市で発生した強盗殺人事件でした。
この事件では犯人に高齢女性が殺害されました。そして全国各地の強盗事件が次々とニュースで取り上げられるようになりました。
実は全国各地で発生した強盗事件の実行犯たちはSNSで「闇バイト」と称し雇われたことも判明。
実行犯たちは複数の事件に関与している者もいるとみられ捜査が進められています。
そして、この全国各地の強盗事件には指示役がいるとみられています。
指示役たちの指示により犯罪を実行していたようです。本当に恐ろしい話ですよね。
SNSで高い報酬で雇われた者たちが会ったこともない指示役の指示に従っていたとなると驚きです。
まだ全てが解明されたわけではないようですが、今回の全国各地の事件と手口が似ている強盗や窃盗が、
2021年の夏以降、50件以上確認されたようです。
指示役からすれば実行犯の代わりはいくらでもいますし、仮に実行犯が逮捕されたとしても指示役は自分たちの素性を
明かしていないので、なかなか逮捕に踏み切れなかったのかもしれません。
さらに報酬目当てでSNSで闇バイトする人たちはすぐに見つかるので、同じことが繰り返されてしまったようです。
2.個人宅に防犯カメラを設置する方が増加
弊社にも個人宅のお客様から多くのお問合せをいただいております。
元々、問い合わせ件数は以前に比べて年々、増えていたのですが今回の事件で、
ご相談やご質問がかなり増えております。
なるべく早く設置してほしいとのご要望もいただいており、どんどん設置件数が増えております。
今回の事件で「襲撃リスト」というものの存在も明らかになりました。
同時に自宅のどの場所に現金や高価なものがあるという情報が出回っているという事実も。
今まで防犯カメラは必要ないと思っていた方々も防犯カメラを検討するようになっているそうです。
さらに今回、都心部ではなく全国規模での犯罪でした。
「地方だから、田舎だから大丈夫」と思っていた方もいるのではないでしょうか。
強盗集団の情報を侮ってはいけません。
そして、金品や大切なお家が傷つけられるだけでなく家族の命が危険にさらされるかもしれません。
今からお家のセキュリティ対策を万全にして犯罪を未然に防ぎましょう。
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皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
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