実は事務所・オフィスは狙われやすい
事務所で『盗まれるものはないよ』とよく言われますが、実は事務所荒らしは全体の12.9%も占めています。これは集合住宅の3階以下と並んで第2位です。※警視庁統計資料
現金はなくとも、OA機器やマイナンバーなどの個人情報や、預金通帳・カード類有価証券など同業者や元従業員からの嫌がらせがあり、テナントビルなどでは不特定多数の人が出入りするので怪しまれない事や、夜間はほぼ人がいないので入りやすい事で狙われやすくなります。

事務所・オフィスの防犯カメラ設置のポイント
- ◇事務所荒らしを防ぐ
- ◇事件や事故時の検証用記録として残す
- ◇企業情報や個人情報の流出を防ぐ
- ◇従業員の状況確認
- ◇従業員の不正・横領防止
- ◇クライアントからの信用度アップ
防犯カメラ設置時のポイント

室内は威圧感のないドーム型を使用
事務所内は、従業員様に威圧感を与えない様にする為、ドーム型を使用します。
事務所荒らしは夜間がほとんどですので、赤外線付きのカメラを使用して侵入者を確実に映します。
レコーダーは管理者のみ操作ができるように、操作画面にパスワードをかけて誰でも触れないようにする。

駐車場や建物の外は威圧感のあるバレット型
事務所内部とは逆に威圧感のあるバレットタイプを使用します。
赤外線標準装備ですので夜間もしっかり映すことが可能です。
