有名企業のSNSがハッキングされる!ハッキングされてしまうとどのような問題が起きるのか?|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!
皆さんも毎日様々なSNSを利用されていることでしょう。
SNSを利用しているのは、個人だけでなく企業でも利用しているところが増えています。
その際に最も注意しなければいけないのが「ハッキング」です。
今回は、アメリカで起きた有名企業のSNSがハッキングされてしまった事件について紹介します。
米ウォルト・ディズニーのSNSがハッキング被害に遭う
報道によると、米ウォルト・ディズニーのディズニーランド・リゾートのFacebookやInstagramのアカウントがハッキングされてしまい、複数の不適切な投稿が行われてしまったそうです。
不適切な投稿の中には、人種差別のような投稿も含まれていたとのこと。
ちなみに、Instagramのフォロワー数は約840万人となっているそうです。
現在では、不適切な投稿は削除されており、アカウントのセキュリティも確保されていると伝えられています。
このハッキングを行ったハッカーについてですが、「ディズニーランドに復讐しに来たスーパーハッカー」と名乗っていたようです。
文字通りに読み取ると、ディズニーに対して何かしらの恨みを持った人が行った犯行なのかもしれません。
<参照サイト>
ディズニーランドのSNSがハッキング
SNSがハッキングされた場合、どのような問題が起きるのか?
では、もしもあなたのSNSがハッキングされてしまった場合、具体的にどのような問題が起きるのでしょうか?
次のような問題が発生します。
まず、ハッキングの大きな問題点は、被害者はもちろんですが、さらに多くの人を巻き込んでしまう可能性があるということです。
本人であると信じて、電子マネーを購入して、電子マネーの番号を送信してしまうなどの被害も起きています。
それから、勝手に誹謗中傷のメッセージが送信されてしまい、人間関係が壊れてしまったケースもあるようです。
企業の場合であれば、アカウントを乗っ取られて、不正利用されてしまう、不適切な投稿をされてしまうと社会的な信用を失うことになるでしょう。
どのような対策を行えばよいのか?
ここまで、解説してきたように1度でもハッキングされてしまうと大きな被害が出てしまいます。
どのような対策を行えばよいのでしょうか?
万が一乗っ取られてしまった場合の対処法
すでに、様々なところでハッキング被害が起きています。
自分は大丈夫と思わずに、しっかりと対策をしておきましょう。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
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