「念願のマイホーム、セキュリティもしっかりしたいけれど、予算が……」 そんな悩みをお持ちではありませんか?
実は、防犯カメラは家が完成してから「後付け」するよりも、建築中に計画する方が圧倒的にメリットが大きいのです。
今回は、なぜ新築時の導入がお得なのかという理由と、予算を抑えつつ効果的な防犯対策をするための具体的なコツをご紹介します。
なぜ新築に防犯カメラを設置した方がよいのか?

余計な工事費がかからない
後付けでカメラを設置する場合、電源やLANケーブルを室内に引き込むために、完成した壁に穴を開けたり、エアコンのダクト穴を無理やり利用したりする必要があります。 新築時なら、電気工事のついでに配線を行えるため、「カメラのためだけの特別な出張費や追加工事費」を最小限に抑えられます。
「隠蔽配線」で外観がスッキリ
後付けの場合、家の外壁にグレーの塩ビ管(露出配管)を這わせてケーブルを通すことが多く、せっかくのおしゃれな外観が損なわれてしまうことがあります。 新築時なら、壁の中に配線を通す「隠蔽配線(いんぺいはいせん)」が可能。配線が全く見えない、モデルルームのような仕上がりになります。
新築時の防犯カメラ設置費用を安くおさえる!3つの賢いコツ
ハウスメーカーの見積もりが高くて諦めそう……という方も、以下の方法を使えばコストを大幅にカットできる可能性があります。
コツ① 「空配管(からはいかん)」だけ通してもらう
これが最強の節約テクニックです。 「今はカメラ本体を買う予算がない」という場合でも、「将来カメラを付ける予定の位置に、配線用の空(から)のチューブ(CD管)だけ通しておいてください」と依頼しましょう。
- メリット: 部材費は数千円程度で済みます。
- 効果: 将来カメラを付けたくなった時、大掛かりな工事なしで、スムーズにケーブルを通すことができます。
コツ② 「PoE給電」対応を選ぶ
カメラ選びの際、PoE(Power over Ethernet)対応のカメラを選びましょう。 これはLANケーブル1本で「電力」と「映像データ」の両方を送れる仕組みです。 カメラの場所にコンセントを設置する必要がなくなるため、電気工事の手間と費用が減ります。
コツ③ 「施主支給(せしゅしきゅう)」を相談する
ハウスメーカー提携の防犯カメラは、高性能ですが割高なケースが多いです。 「取り付け工事だけ」防犯カメラ設置事業者にお願いできるか確認してみましょう。
失敗しないための注意点
安く設置できても、役に立たなければ意味がありません。以下のポイントだけは押さえておきましょう。
- ご近所トラブル回避: カメラの向きが隣家の窓や玄関を向かないように調整しましょう。「監視されている」と不快に思われない配慮が必要です。
- メンテナンス性: 2階の軒下など、脚立で届かない高すぎる場所に設置すると、蜘蛛の巣掃除や故障時の交換に足場代がかかってしまいます。
まとめ:まずは「配管」の確保から!
新築時の防犯カメラ設置は、トータルコストと美観の面で非常に有利です。
- 後付けより新築時の方が工事費がお得
- 予算がなければ「空配管」だけでも通しておく
- 「施主支給」で機器代をカットする
まずは設計士さんや現場監督さんに、「将来防犯カメラを付けたいので、配管の計画を相談したい」と伝えてみてください。その一言が、安心とお得の両方を手に入れる第一歩になります。
過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

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