<防犯の基礎知識11>神社には防犯カメラの設置が必須?どのような犯罪が起きているのか?

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梅雨が近づいて参りました!
この数年、梅雨明けが遅くなってきているような気がしますが皆さんはどう思われますか?

さて、近年では、神社に防犯カメラを設置するケースが増加しています。
本来であれば、神聖な場所で犯罪とは無縁のように思えますが、どのような理由で設置しているのでしょうか?
今回のブログでは、神社に防犯カメラを設置する理由、どのような犯罪が起きているのか、について解説します。

1.起こる可能性のある犯罪とは?

皆さんも、様々なお願い事をするために神社を訪れたことがあると思います。
高校受験や大学受験の前に合格祈願のために訪れた経験がある人も多いでしょう。
神様が祀られている神聖な場所の神社では、様々な犯罪に巻き込まれてしまうケースがあるのです。
その犯罪とは、次のような犯罪。

賽銭泥棒
落書き
放火
器物損壊
社務所荒らし
盗難

最も多いのは、賽銭泥棒や落書きなどの犯罪です。
とくに、深夜の時間帯は神社に誰もいなくなることが多いため、賽銭泥棒や落書きの被害が多くなると言われています。
それから、灯篭などが破壊されるケースも多くなっているようです。

<参照サイト>
神社落書きの男性不起訴

ほった
ほった
夜間の神社は若者などが集まったりしていることもあるようです

犯罪が多発している理由とは?

報道などでも、神社で起きている犯罪について取り上げられることがあります。
そもそも、犯罪が多発している理由とは、どのような理由なのでしょうか?

夜間は人がいなくなるため
人手不足により適切な管理ができていないため
セキュリティに問題があるため

原因は、1つではありませんが大きな原因としては「夜間は人がいなくなるため」と言えるでしょう。
日中は、管理するために人がいても24時間人が常駐している神社はほとんどないと言えます。
ですから、人がいる日中は犯罪が起こらなくても、人がいなくなる夜間は犯罪率が上がってしまうと考えられるのです。
「夜間は、警備員を常駐させればよいのではないか?」と考える人もいるでしょうが、その費用を負担する余裕がないというのが現実。

また、後継者不足によってそもそも適切な管理ができていないケースもあるようです。
管理が適切に行われていなければ、犯罪の温床となってしまいます。
それから、セキュリティが脆弱である点も大きな問題と言えるでしょう。
もちろん、防犯カメラを設置しているところもありますが、設置されていない場所も多いです。
脆弱なセキュリティでは、犯罪者にとって格好の的となってしまいます。

<参照サイト>

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

現在では夜間の立ち入りを禁止しているところもある!

すべての神社ではありませんが、現在では夜間の関係者以外の立ち入りを禁止している神社もあります。
その理由としては、やはり夜間に賽銭泥棒や落書きなどの犯罪が多く起きるためで、防犯上の理由と言えるでしょう。
その他にも立ち入れない場所が設定されている場合もありますので、ホームページや看板等でよく確認しておくことが大切です。

新型コロナウイルスの影響で夜間の立ち入りを禁止している場所もあるようです。

 

2.犯罪を防ぐための有効な手段とは?

木造防犯カメラ

これまでに、神社でどのような犯罪が起きているのか、について解説してきました。
では、犯罪を未然に防ぐ、あるいは事件を解決するために有効な手段とはどのようなものなのでしょうか?
有効な手段として考えられるのが、「防犯カメラの設置」です。
設置するだけでも、犯罪の抑止力として期待できます。
次のような場所には、防犯カメラの設置が必須と言えるでしょう。

社務所
境内
賽銭箱周辺

注意しておきたいのが、設置するカメラについてです。
何度かブログ内でも解説していますが、犯罪が多発するのは夜間。
つまり、夜間でも綺麗に撮影できるカメラを設置しなければならないのです。
具体的には、赤外線付きのカメラが必須となります。

 

設置するメリットとは?

カメラの必要性についてご理解いただけたと思いますが、設置にはコストがかかります。
「コストに見合うだけの具体的なメリットがあるのか?」と考えてしまう人もいるでしょう。
大きなメリットとしては、次のようなものがあります。

賽銭泥棒や落書きなどの犯人が捕まる可能性が高くなる
犯罪を未然に防げる
安全性が高まる

メリットは1つではありませんが、大きなメリットは「犯人が捕まる可能性が高くなること」です。
例えば、防犯カメラが設置されていない神社で賽銭泥棒や落書き、器物損壊などの犯罪が起きた場合、犯人を特定するのが困難となります。
目撃者がいれば、犯人が捕まるでしょうが、そうでなければ被害を受けた神社側が泣き寝入りするだけになってしまう場合もあるでしょう。

これは、神社で起きる犯罪だけではなく、他の場所で起きる犯罪にも共通して言えることですが、カメラが設置してあるだけで、犯人に大きなプレッシャーを与えることができ、犯罪を思いとどまらせることができるのです。
記録されることを犯罪者は嫌がりますので、設置するだけでも大きな抑止力になると言えるでしょう。
人がいなくなる夜間は、どうしても犯罪のリスクが高まります。
しかし、設置することで夜間の安全性を高めることができるのです。
それから、カメラのタイプや種類によっても異なりますが、遠隔監視もできるので、より安心感が生まれます。

ほった
ほった
証拠として記録することは大切なことです!

プロに相談するのがおすすめ

様々な犯罪が発生する危険性のある神社では、防犯カメラのプロに相談しながら、カメラを設置するのがよいでしょう。
相談せずに設置してしまうと、耐久性の低いカメラを選んでしまう場合や、撮影したい場所が撮影されていなかったなどのリスクがあります。
ぜひ、信頼出来るプロに相談してみましょう。

 

多発する犯罪を防ぐ、記録するには防犯カメラの設置が必要

人々の憩いの場所となっている神社ですが、賽銭泥棒や落書き・放火・盗難・器物破壊など犯罪が多発しています。
そのような犯罪を未然に防ぐ、あるいは犯罪を記録、犯人を特定するためには、防犯カメラの設置が欠かせません。
安全性を高めるためにも、防犯カメラのプロに相談し、最適なカメラを設置しましょう。


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