防犯カメラ専門業者がやっている一戸建ての防犯カメラ設置方法

一戸建てカメラ

最近多いのが一戸建ての防犯カメラ設置依頼です。
基本的に一戸建ての防犯カメラを設置する理由として、ご近所トラブルや盗難などで屋外に設置することが多いんですが、最近は宅内で子供の見守りなどで設置される方も多くなっています。
弊社が工事際に、特に気を付けている事をご紹介いたします。

見た目を美しく工事


この部分は一番気にして工事を行っておりますし、見た目に関してはどの業者よりも自信があります!
せっかく一世一代の高い金額で一軒家を購入したのに変な工事をされたら嫌ですよね・・・。
私も最近一軒家を購入しましたが、やっぱり見た目だけは気にします。

 

配線は極力露出しない

配線はできる限り天井裏・床下を配線して見えないように配線をしています。
防犯カメラの場合配線が露出していると、犯人に配線を切られてしまう可能性もありますし、見た目も悪いです。

ただ、天井裏で配線できない場合や床下暖房などでどうしても配線できない場合は、しっかりと配管を組んで目立たないようにして配線します。
安い工事業者や素人の方がたまにするのが、配管せずケーブルのまま外壁に止めていっている工事をたまに見ますが絶対やめたほうがいいです。

設置場所によってカメラの種類を変える

これは、依頼理由やご近所の関係性にもよって決めますが、玄関先に威圧感のあるカメラを付けるのは抵抗がある場合は防水式のドームカメラを付けたりしています。
逆に駐車場など威圧感があったほうがいい場所にはバレットタイプで目立つようにして設置します。
絶対犯行現場を映したいなど、場合によっては目立たないように設置することもあります。

 

設置後の家の事を考えて工事

設置2

 

せっかく防犯カメラを設置して、設置後に工事の関係でトラブルがあってはいけません。
その辺も視野に入れて弊社はお客様に相談しながら工事を行います。

ハウスメーカーの保証

基礎部分や壁に配線を通す穴を開けることもあります。担当者次第にはなると思いますがハウスメーカーによっては今後の保証が受けれない場合もあるので
事前に確認して戴いたり、穴を開けないように配線工事を行ないます。

防水工事はしっかり行う

防犯カメラを設置する際に、防犯カメラを固定するためビス止めします。その際にビスから外壁に水が浸入して雨漏れして腐ってしまわないようしっかりと防水処理をします。
ビス穴から少量の水が浸入して、何年後かに雨漏れや外壁が腐ってしまう事もありますので要注意です!
安い業者は防水加工していないこともざらにありますし、ご自分で設置する際は防水処理は注意したほうがいいです。

設置後のアフターサポート

設置

本来の目的を忘れて設置しただけで安心して、防犯カメラをほったらかしにするお客様もいらっしゃるので、定期的にカメラを見てもらうようにサポートしています。
どうしても機械ですので、故障していたりコンセントが抜けていたりして大事な時に録画できていなかったら設置した意味がないですからね。

使用方法など

工事完了後はしっかりと使用方法をレクチャーします。
防犯カメラは基本的に録画を再生するだけしかありませんが、録画を再生する機会はほとんどないので実際録画を再生する際に大体の方が忘れられます。
その際にすぐに使用方法を確認できるようにコールセンターを設けておりますのでご安心ください。

保証

防犯カメラは通常1年保証の製品が多いですが、弊社が設置するカメラは基本的に3年間の製品保証を付けています。

業者によってはカメラ代は無償ですが、設置費用・再設定費用は有償のところが多いので気を付けたほうがいいです。
当社の場合はもしカメラが故障しても交換費用・再設定費用すべて無償で行います。
そのほかに動産保険もご準備しておりますので、意図的に壊された場合なども保険適用が可能です!

 

まとめ

一戸建てに設置する際は上記のことを気にして設置しております。
極端に安い業者さんやネット購入してご自分で設置するのは当然安くなりますが、それだけのリスクはありますので
実績があり、専門で防犯カメラを設置している業者に頼んだほうが絶対良いと思います。

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