サーマルカメラのサーモグラフィーの性能はどのくらい凄い?ハンディタイプもご紹介!

    貴方はサーマルカメラのサーモグラフィーがいかに優れた性能を持っているのかご存知でしょうか?

    サーマルカメラは数ある防犯カメラの中でランキングのトップ3に入るほどの高性能が評判となっています。

    サーマルカメラは他の防犯カメラと違ってどんな違いがあるのでしょうか。

    それでは、サーマルカメラのサーモグラフィー性能がどんなに優れているのかご説明しましょう。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    サーマルカメラは体表面温度測定ができる

    サーマルカメラの最大の特徴は、体表面温度測定ができることです。サーマルカメラにはガンタイプ、ドームタイプ、三脚に対応したタイプがあり、AIで顔認証を行います。

    これはマスクをしていても問題なく認識できる上に±0.5℃と誤差範囲も非常に狭いです。

    サーモグラフィー性能が非常に高いのが大きな特徴で、接触しなくても検知するので安全ですし、最大20人まで測定できるので多くの人がやってきても検知するのに問題はありません。

    この性能の高さは他の防犯カメラの追随を許さない画期的な性能であり、誰が高熱を出しているのかアラートで通知してくれるので施設内の利用者の安全に配慮できます。

     

    サーモグラフィー性能をさらに活かせるハンディタイプが登場

    サーマルカメラのサーモグラフィー性能をもっと活かせるハンディタイプも用意されています。

    設置タイプのサーマルカメラでも十分すぎるほどの性能を発揮してくれますが、カメラの範囲外の体表面温度を測定することができません。

    そこで役立つのが、手動ではあるものの死角なしのハンディタイプです。

    ハンディタイプなら設置カメラ全般の宿命である死角に悩まされることがありません。

    設置タイプと同等の性能を兼ね備えており、非接触で体表面温度分布を測定することができます。

    ハンディタイプであれば手動で操作しつつ、ターゲット一人一人の体表面温度が計測できます。

    ハンディタイプになったからといってサーモグラフィー性能が衰えるということはなく、極めて正確に体表面温度以上を検知することが可能です。

    コストがかかったとしても、従業員やスタッフに持たせておくことで効率良く対象者を早期検知できるでしょう。

    非接触で安全に検知できるだけでなく、何より片手で手軽に操作できるので使う場所を選びません。

    誤差範囲も±0.5℃と非常に高精度で、三脚にも対応していることから手動で操作するのが面倒な時におすすめです。

     

    サーマルカメラがおすすめな人

    サーマルカメラは実に多くの人におすすめできます。

    ・もっと手軽に対象者を検知できるようにしたい

    ・一人一人ではなく複数人を同時に測定したい

    ・検温はもちろん防犯カメラとしても使いたい

    ・導入後のサポートがしっかりしているところがいい

    以上のような人は、是非とも上記のサーマルカメラを導入するのがおすすめです。

    昨今では新型コロナウイルスの影響により、より安全に施設内を利用できる環境作りが必要不可欠になっています。

    そんな中、体表面温度の以上を検知できるサーマルカメラは非常に大きな役割を担ってくれるでしょう。

     

    まとめ

    サーマルカメラのサーモグラフィー性能は他の防犯カメラと比べても非常に性能が高いということが分かります。

    体表面温度の異常をほんの少しの誤差で検知できるというのは、他の利用者のみならず従業員やスタッフの安全を守ることにも繋がります。

    さらにハンディタイプもあるので、より多くの利用者を守るため、そして防犯性能を高めるために、是非ともサーマルカメラの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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