目次
1. 更衣室での盗難被害はどのくらい発生している?
近年、ジムや職場などの更衣室で盗難被害が相次いでいます。警視庁のデータによると、令和2年の「更衣室荒し」の認知件数は42件。これは更衣室に侵入し、現金や貴重品を盗む犯罪のことを指します。
被害の具体例
- 財布から現金が抜かれる
- クレジットカードが盗まれ、不正利用される
- ブランドバッグやスマートフォンが持ち去られる
参考サイト <窃盗の認知状況(手口別及び時間帯別)>
2. 更衣室で狙われるのは現金や貴重品だけではない!
盗難被害と聞くと「現金や貴重品」が思い浮かびますが、実際には以下のようなものも盗まれています。
盗難の対象になりやすいもの
- 制服・体操服
- 水着
- スポーツ用品(野球用具・シューズなど)
3. 更衣室の盗難が発生する原因とは?
更衣室での盗難が起こる主な理由は以下の通りです。
- ロッカーの鍵をかけ忘れる・施錠を怠る
- 荷物をロッカーに入れず、ベンチや棚の上に置く
- 暗証番号式ロッカーのパスワードを盗撮される
- 防犯カメラが設置されていないため、犯人が特定されにくい
参考サイト
4. 更衣室に防犯カメラを設置できる?
盗難を防ぐための有効な手段の一つが防犯カメラの設置です。しかし、更衣室はプライバシーが関わるため、以下の点に注意が必要です。
更衣室に防犯カメラを設置する際の課題
- プライバシーの侵害リスク(着替えの様子が映る可能性)
- 利用者の不安感を招く可能性
- 法律・規制の遵守が必要
5. 更衣室の管理者が取るべき防犯対策
防犯カメラを設置できない場合、以下の対策が有効です。
- ロッカーの施錠を徹底するよう利用者へ啓発
- 防犯ミラーやセンサーライトを設置し、犯罪抑止効果を高める
- 更衣室入口に防犯カメラを設置し、出入りを監視する
- スタッフによる定期的な巡回を行う
まとめ
更衣室では現金や貴重品だけでなく、制服や水着などの盗難も発生しています。
防犯カメラの設置にはプライバシーの問題がありますが、ロッカーの施錠徹底や防犯ミラーの活用、巡回強化など、他の方法でも対策を強化できます。
更衣室の防犯を徹底し、安心して利用できる環境を整えましょう。

