山林でのトラブルや犯罪を防ぐには防犯カメラ!トレイルカメラとの違いも解説|篠田の気ままに新人ブログ97

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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!

キャンプ、グランピングブームが加速する日本。
ブームに乗って山林を購入する人も多いようです。
しかし、山林購入ではいくつかのトラブルに悩まされる可能性が!
今回は山林で起こりうるトラブルと対処法について解説します。

私について

「篠田」なので、あだ名は「しーちゃん」「しの」などが多いです!好きに呼んでください☆
入社して間もない20歳のルーキーです!
防犯について思ったこと、感じたことをそのまま記事にします!
素人が書く文章なので拙いところはあると思いますが温かく見守ってください!

しのだ
しのだ
身近で起きたことや事件について思ったことを書きます!ぜひ読んでみてください。


山林で起こりうるトラブルや犯罪

グランピングカメラ

そもそも「山」が買えるのかと疑問に思った方もいらっしゃるのでは。
実は今、キャンプ、グランピングブームで山林を購入する方が増加!
実際に山を購入され、グランピング施設を建設されたお客様の防犯カメラを設置させていただいた事例もございます。
しかし、山林購入には注意しなければいけない点がいくつかあります。
マツタケなどのキノコ類や山菜の盗難
不法投棄
所有境界線問題
などの問題があり、所有者の方々も頭を悩ませています。

<「マツタケ泥棒」か>

 

また不法投棄については度々ニュースで取り上げられています。
年間87万トンにも及ぶ産業廃棄物が日本の山林などに不法に捨てられおり、深刻な問題となっています。
家電などの粗大ごみだけでなく、資材などを捨てる人もいるようです。
もちろん不法投棄は犯罪ですが、環境汚染の原因にもなります。
<不法投棄による自然破壊>

 

所有境界線問題とはいわゆる隣人トラブルのようなものです。
いくつもの山が連なっていたり、一つの山を複数人で所有している場合は所有境界線でトラブルになることも。
境界線があいまいになっているところもあるようです。

 

防犯カメラで対策!

では、トラブルや犯罪を防止するためにはどうすればいいでしょうか。
山に設置するカメラといえばトレイルカメラというものを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
トレイルカメラはネット環境や電源などが不要のカメラで、ソーラーパネルや電池で使用できます。
映像の記録はSDカードでスマートフォンから遠隔で映像を確認することも可能です。
ただSDカードは故障しやすいので、頻繁にSDカードを交換しなければいけなくなるかもしれません。
そしてトレイルカメラは防犯カメラと違い、常時録画することはできません。
人感センサーに熱の反応があった場合にのみ撮影をすることができます。
もし不具合などでセンサーが起動しなかった場合、録画を残すことはできません。
なので、そういったリスクを軽減させるためにも防犯対策の観点では防犯カメラを設置することが有効です。

上記にあげた以外にも山を購入後に近くにスズメバチの巣がありトラブルに発展したり、
グランピング施設を建設中に資材が盗まれたりとさまざまなトラブルがございます。
大切な所有地を守るためにも防犯カメラの設置をオススメします。


松川
松川
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