こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
進学、就活、転職活動の際に通らなければいけない道。
それは「面接」です。正社員でなくてもアルバイトや派遣社員の場合でも
ほとんどの企業が面接を実施しており、ほとんどの人が人生で1度は経験するのではないでしょうか。
お互いの理解を深めたり、人柄や能力を知るための面接ですが、面接官は相手に何でも質問していいわけではありません。
詳しく解説します。

不適切な質問とは

では具体的にどういう質問が不適切だとみなされるのか。
主にこのような質問です。
実は私もこの中の質問をされたことがあります。
転職活動の際に「現在、恋人はいますか」「恋人と同棲していますか」「恋人のお仕事は何ですか」等の質問を受けました。
現在であれば、答える義務はない旨を伝えますが、そのときは何も分からずに全て正直に答えました。
しかし、とても不快な気持ちになったので合否をいただく前にお断りしました。
ある友人は体型について、ある友人は両親の職業について聞かれたそうです。
他にも圧迫面接ともとれるような面接をされたりした友人もいました。
特に女性は結婚や出産などで、このようなハラスメントな質問をされる機会が男性よりも多いようです。
「答える理由がない」とハッキリ伝えられればいいのですが、現実はそんな簡単なものでもありません。
答えないと合否に影響してしまうと考えてしまいます。
数年前の私も、ここで答えないと受からないと思って嫌な気持ちになりながら答えました。
企業側からすれば「雇ってすぐに寿退社されるのは困る」「結婚後のキャリアプランを知っておきたい」などの理由から知っておきたいと考えるようです。
弊社も随時、面接を行っているのでお気持ちは分かります。
ただそういった質問で求職者の方を不快にさせてしまい、いい人材を逃すというのはもったいないのではないでしょうか。
もしかすると場を和ませるためにした質問が相手を不快にさせてしまう可能性もあります。
面接官は面接でのタブーな質問を心得ておきましょう。
防犯カメラでハラスメント防止!
さて、弊社で設置させて頂いた企業様も会議室に防犯カメラを設置したいというお客様が多くいらっしゃいました。
会議室でのハラスメントを防止するためです。
現在は会社の評判というのは一瞬で世の中に知れ渡ります。
面接官がタブーな質問をしてしまい、その録音をSNSに公開された事例も過去にありました。
SNSの影響力は凄まじく、その企業は一気に信頼を失ってしまいました。
なので企業としてもハラスメントなどのトラブルを回避しなければなりません。
防犯カメラを設置することで、抑止効果になり面接官にも緊張感を与えることができます。
収音マイクを併せて設置することで、何か起こった際に映像として証拠を残すことが可能です。
面接は来た人の能力や人柄を知るための場でもありますが、来た人が企業や学校を評価できる場でもあります。
企業にマイナスなイメージを与えないためにも防犯カメラの存在は必要不可欠であると考えます。
設置のご相談やご質問は是非、弊社にお気軽にどうぞ。



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