実際のご相談事例のご紹介。買取業者の苦悩…金属の盗難被害が多発しています|篠田の気ままに新人ブログ90
こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
本日は実際に防犯カメラを設置されたお客様からのご相談内容をご紹介。
繰り返される盗難被害。買取業者からのご相談が増えております。
どういうものが盗まれるのかについて解説します。
多発する盗難被害
「金属スクラップの買い取り」などを行う企業様から弊社へご相談をいただきました。
どうやら同業他社での盗難被害が相次いでいるようで、急いで防犯対策をしたいとのこと。
金属を盗んでどうするのかと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、新型コロナウイルスの影響などで金属スクラップの価格が大幅に上昇しました。
その影響で盗難被害も増加しました。
買い取り業者から盗み、別の買い取り業者に売却するといったようなことも行われているようです。
さらに現金買取りを行っている企業では必ず現金が会社にあります。
その現金を狙って夜間に侵入するといったことも。
先日も、金属スクラップの買い取りなどを行う会社の社長の男性が会社から出たところ、
3人の男に襲われ現金がはいったバッグを奪われてしまいました。
バッグには400~600万円の現金が入っていたようです。
<男3人に男性が襲われ数百万円が奪われる>
弊社にご相談してくださった企業様も盗難や空き巣の対策をしたいとのことでした。
金属スクラップを保管するので会社の敷地はかなり広かったです。
死角をなくし、夜間に強い赤外線搭載のカメラを設置させていただきました。
屋外だけでなく事務所内にも防犯カメラを設置し、防犯対策を万全にしました。
すぐに防犯カメラとはいかずとも金属スクラップにシートを覆いかぶせたり、
チェーンなどで完全に出入口を施錠したりすることも大切です。
ただ一時的な防止策ですので防犯カメラを設置し、抑止や映像で証拠を残すようにしましょう。
ガードレールや蛇口なども盗まれる
ちなみに道路にあるガードレールなども盗まれる可能性があります。
ガードレール18点(時価40万6000円相当)盗んだ男が逮捕されるという事件も起こりました。
<ガードレールや蛇口、金属高騰で盗難多発>
当たり前に道路にあるガードレールがまさか盗まれてしまうとは思わないですよね。
さらにガードレールだけでなく公園などの蛇口が盗まれる事件も。
公園で手を洗おうと思ったら「蛇口がない!」なんてびっくりしてしまいますよね。
私も子どもの頃に公園の蛇口がないのを見かけたことがあります。
そのときは何も思わなかったのですが、今考えると誰かが盗んだのかもしれません。
現在、弊社で取り扱っているカメラでは不審な動きをする者を検知すると
警告音を出したりカメラをピカピカと光らせたりする機能を搭載したカメラもございます。
もちろん警備などで防犯対策をすることも有効ですが、防犯カメラを設置し、
犯人のナンバーなどを記録することで事件後の展開が大きく左右されることもあります。
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