「聞いていた条件と違う」採用の際のトラブル増加。相違がないようにするには?|篠田の気ままに新人ブログ84
こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
今回は求職者と企業におけるトラブルにて。
就職活動や転職活動では私たちが思うよりも多くのトラブルが発生しています。
求職者側だけでなく企業も「聞いていた経歴と違う」などといったトラブルがあるようです。
起こりうるさまざまなトラブル
では、どのようなトラブルが実際に起きているのかお伝えします。
まず求職者側は入社後に「聞いていた条件とは違う」という相違があるようです。
例えば、
基本給の額が固定残業代を含めた額だった
完全週休2日制と聞いていたが隔週の土曜日は出勤だった
事務職で採用されたのに研修期間の半年間は営業職で研修を受けなければならなかった
これらは、ほんの一例で実際にはまだまだトラブルがあるようです。
転職サイトなどの求人はサイトの担当者などが企業からヒアリングした内容をもとに作成するため、
企業と担当者の間で認識の相違があるかもしれません。
しかし、企業側も掲載前に原稿の内容を確認するとは思いますので、隅々まで原稿を確認しなければいけません。
もし虚偽の内容や条件で労働者を募集した場合は、罰則が課される場合がございます。
さらに転職サイトなどで掲載できなくなる可能性もあるのでご注意くださいませ。
しかし企業側も「言っていたことと違う」となることもあります。
例えば、
パソコンスキルは問題ないと言っていたのにExcelなどの操作が全くできない
資格を取得していると聞いていたのに資格を持っていなかった
英語が話せると聞いていたのに話せなかった
などといったトラブルがあるようです。
資格がないと業務ができないといったこともありますので嘘をつくのはやめましょう。
もちろん求職者も面接に合格したいという思いで、自分を大きくみせたりすることがあるかもしれません。
しかし、過去には大学を卒業していないにも関わらず「大卒」と偽り入社。
数十年後に「高卒」だったことが判明し、大問題になったケースがあります。
これは差別とかではなく、その企業ではそもそも大卒と高卒で異なる給与設定をしていたようです。
他の高卒の人とは異なる給与を支払い続けていたことが問題となったようです。
防犯カメラの設置も有効
求人票や契約書などの書面で残すことが双方のトラブルを避けることに繋がります。
しかし、言った言わないを巡ってトラブルになることもありますので、
防犯カメラと集音マイクを設置することをオススメします。
条件の相違だけでなく、面接時にハラスメントを受けたなどのトラブルも防ぐことができます。
これは求職者のためにも企業のためにもなりますので、面接の様子を映像や音声で記録しましょう。
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