知っておきたい!あおり運転の対処法。速度をあげて逃げたら思わぬ落とし穴が?|篠田の気ままに新人ブログ80
こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
先日、興味深い記事を見つけました。
今回はその記事についてお話しようと思います。
きっと車を運転される方なら他人事ではないと思いますのでぜひ読んでみてください。
あおり運転の落とし穴
私の記事でも度々取り上げてきた「あおり運転」。
ドライブレコーダー普及したとはいえ、まだまだニュースなどで見かけます。
実際にあおり運転の被害に遭った場合、皆さんならどうしますか?
同乗者がいる場合、その場で警察に通報して状況を説明してというのが一般的です。
しかし、その場ではパニックになってしまい正しい判断ができないのも事実です。
私もあおり運転の被害に遭った際に冷静に警察に通報してという行動ができるかどうか不安です。
あおり運転の間違った対処法として「スピードをあげる」という行為です。
何も相手に対抗してスピードを出すわけではないと思いますが「逃げなきゃ」という思いでスピードをあげてしまう人も。
そこで注意しなければいけないのがオービスです。
オービスとは速度違反自動取締装置で一定の速度超過を自動で取り締まります。
人が見て判断するわけではないので「なぜスピードを出したのか」はオービスには関係ありません。
違反をしたという事実だけが残ります。これは後から「あおられた」と言っても取り消しになるケースは滅多にありません。
実はオービスを反応させるためにわざとあおり運転をする人もいるようです。
仲間たちと、どれだけオービスの餌食にできたか“撃墜数”を競う人たちもいるんだとか。
考えられないですよね。あおり運転が原因で亡くなった人もいるというのに信じられないです。
あおり運転をされたからといってスピードを出してしまうと、もしかすると相手の思うつぼかもしれません。
まず対処法としては落ち着いてドアをロックして速やかに安全な場所にクルマを止めましょう。
高速道路の場合、ハザードを焚いていたとしても走行車線に停車するのはかなり危険なので、PAやSAもしくは非常駐車帯に停車しましょう。
先程も申し上げたように同乗者がいる場合は、運転中でもすぐに通報してもらいましょう。
<あおり運転から逃げたらオービスに!>
<あおり運転を受けたときの対処方法とは?>
みだりに車線変更をしない!
先日、ある動画をSNSで見かけました。
ドライブレコーダーで撮影された映像でしたが、白いファミリーカーが必要以上に幅寄せしたり
窓をあけて怒鳴ってきたりするものでした。完全にあおり運転でした。
しかし、あおり運転が始まる前の映像では、片側三車線で一番右の車線を走っていた白いファミリーカー。
左折するために一気に2車線も車線変更をして撮影者の前にきました。
撮影者は一度、真ん中の車線にはいって白いファミリーカーを追い越してまた元の車線に戻りました。
追い抜かした理由が白いファミリーカーの速度が遅くて抜かしたのか、身の危険を感じたのかは不明です。
ただ、左折するつもりで1番左の車線にいたようでしたので、わざわざ車線変更をして追い抜かす必要はなかったのかもしれません。
もちろん、だからといってあおり運転が許されるわけはありません。
しかし、そんな些細なことで人の怒りのスイッチが入ってしまうものです。
みだりに車線変更をすることは事故の誘発を招いたり、あおり運転の原因になります。注意しましょう。
とはいえ、理由もなくあおり運転をする人もいますので対処法は覚えておくといいかもしれません。
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