横断歩道で停止していると後続車がまさかの行動に。運転の際は注意しましょう。|篠田の気ままに新人ブログ78
こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
今回は私が体験した車の運転のことについてお話します。
実は、あるニュースの記事を見つけて後日そのネタでブログを書こうと思っていた矢先、
私がその体験をしたので皆さんにお伝えします。
信号機のない横断歩道
たまに信号機のない横断歩道で車が止まっているのを待っている歩行者を見かけます。
しかし、車を運転するものは歩行者を優先させなければいけないという法律がありますので、
横断歩道を渡ろうとしている人がいた場合、車は止まらなければいけません。
車の免許を、お持ちでない方は車が過ぎ去るまで待つのが当たり前になっているかもしれませんが、付近に警察がいた場合、違反となります。
私も先日、片側一車線の道路を走行中に横断歩道を渡ろうとしていた歩行者がいたので停車しました。
歩行者の方も私に会釈してくれ横断歩道を渡ろうとした瞬間に衝撃の光景が。
私の左側を車が結構なスピードですり抜けていきました。
歩行者も小走りで渡っていたので、とっさに私がクラクションを鳴らし歩行者はその場でとまり、
車も急ブレーキをかけあわや接触寸前で事なきを得ました。
私の後ろにいた車は歩行者が見えていなくて私を追い抜かしたんだと思います。
しかし、ウインカーやハザードも点滅させていたわけではありません。
横断歩道の標識も近くにありました。
大事故にならなくて本当によかったですが、交通ルールをもう一度見直して頂きたいです。
警察がいたら停止する、いなければ停止しなくてもよいというわけではありません。
歩行者優先というのは決められたルールですので守らなければいけません。
例え急いでいたとしても安全運転をしましょう
<横断歩道で“一時停止”せず…歩行者あわや>
譲られても違反になります
さて、ここまでは歩行者優先で横断歩道では一時停止しなければいけないとお話してきました。
しかし、歩行者の方でも先にどうぞと車側に譲ってくれる場合があります。
実は私も免許を取得するまでは信号機のない横断歩道は車が優先だと思っていました。
私の祖母は足が悪く早く歩けないので、車が完全にいなくなるまで待って一緒に横断していました。
たまに停車してくれる人がいましたが後続車がどんどんきて申し訳なかったのでよく譲っていました。
ドライバーの皆さんに注意していただきたいのが、譲られたからといってそのまま行ってしまった場合は違反になります。
「え、無視したわけではないのに?」と思う方もいるかもしれません。
ですが「横断歩行者妨害」となってしまいます。
これについては時と場合によるようで取締りを受けたものの処分が撤回になったケースもあります。
法律が少し曖昧なところがあるので、とりあえず歩行者がいる場合は必ず優先しましょう。
<なぜ「歩行者に譲られたのに…」違反認定?>
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