横断歩道で停止していると後続車がまさかの行動に。運転の際は注意しましょう。|篠田の気ままに新人ブログ78

バナー

こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!

今回は私が体験した車の運転のことについてお話します。
実は、あるニュースの記事を見つけて後日そのネタでブログを書こうと思っていた矢先、
私がその体験をしたので皆さんにお伝えします。

私について

「篠田」なので、あだ名は「しーちゃん」「しの」などが多いです!好きに呼んでください☆
入社して間もない20歳のルーキーです!
防犯について思ったこと、感じたことをそのまま記事にします!
素人が書く文章なので拙いところはあると思いますが温かく見守ってください!

しのだ
しのだ
身近で起きたことや事件について思ったことを書きます!ぜひ読んでみてください。


信号機のない横断歩道

運転

たまに信号機のない横断歩道で車が止まっているのを待っている歩行者を見かけます。
しかし、車を運転するものは歩行者を優先させなければいけないという法律がありますので、
横断歩道を渡ろうとしている人がいた場合、車は止まらなければいけません。
車の免許を、お持ちでない方は車が過ぎ去るまで待つのが当たり前になっているかもしれませんが、付近に警察がいた場合、違反となります。
私も先日、片側一車線の道路を走行中に横断歩道を渡ろうとしていた歩行者がいたので停車しました。
歩行者の方も私に会釈してくれ横断歩道を渡ろうとした瞬間に衝撃の光景が。
私の左側を車が結構なスピードですり抜けていきました。
歩行者も小走りで渡っていたので、とっさに私がクラクションを鳴らし歩行者はその場でとまり、
車も急ブレーキをかけあわや接触寸前で事なきを得ました。
私の後ろにいた車は歩行者が見えていなくて私を追い抜かしたんだと思います。
しかし、ウインカーやハザードも点滅させていたわけではありません。
横断歩道の標識も近くにありました。
大事故にならなくて本当によかったですが、交通ルールをもう一度見直して頂きたいです。

警察がいたら停止する、いなければ停止しなくてもよいというわけではありません。
歩行者優先というのは決められたルールですので守らなければいけません。
例え急いでいたとしても安全運転をしましょう
<横断歩道で“一時停止”せず…歩行者あわや>

 

譲られても違反になります

さて、ここまでは歩行者優先で横断歩道では一時停止しなければいけないとお話してきました。
しかし、歩行者の方でも先にどうぞと車側に譲ってくれる場合があります。
実は私も免許を取得するまでは信号機のない横断歩道は車が優先だと思っていました。
私の祖母は足が悪く早く歩けないので、車が完全にいなくなるまで待って一緒に横断していました。
たまに停車してくれる人がいましたが後続車がどんどんきて申し訳なかったのでよく譲っていました。
ドライバーの皆さんに注意していただきたいのが、譲られたからといってそのまま行ってしまった場合は違反になります。
「え、無視したわけではないのに?」と思う方もいるかもしれません。
ですが「横断歩行者妨害」となってしまいます。
これについては時と場合によるようで取締りを受けたものの処分が撤回になったケースもあります。
法律が少し曖昧なところがあるので、とりあえず歩行者がいる場合は必ず優先しましょう。
<なぜ「歩行者に譲られたのに…」違反認定?>


松川
松川
200万画素の映像をリアルタイムでLIVE配信中です。ぜひご覧になってください。

安心保証

料金プラン

○200万画素
○防水
○PC、スマートフォンでの遠隔管理

など嬉しい機能を備えたカメラが九州最安値の月額3,700円から導入できるプランが登場☆
「初期費用を抑えたい」「固定費を安くしたい」といった方にオススメです!
レコーダーや工事費などコミコミのお値段です!
また、個人のお客様に嬉しいエコノミープランもご用意しております。
詳しくはバナーをクリック!

基礎知識バナー

先輩の堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説!
これを見れば防犯のことがまる分かり!
「防犯カメラのメリットは?」「導入までの流れは?」など気になる疑問点についてお答えします!
他にも、お得な情報が盛りだくさんのスタッフブログですので、
是非、ご一読くださいませ!

2ステップお見積り

防犯カメラのご相談は

pateTop