花火大会の日に恐ろしい事件が発生。インターネットでの出会いには要注意!|篠田の気ままに新人ブログ77
こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
今回は北九州市で発生した事件についてお話します。
久しぶりの行動制限のない夏休みで楽しい日を過ごしている方も多いのではないでしょうか。
しかし、先日とても悲しい事件が起きました。



殺人未遂事件が発生
2022年8月13日、北九州市では花火大会が行われていました。
私は行っていないですが、私の友人も何人か言っており花火に感動したと言っていました。
そんななか小倉北区の住宅で母親と娘が何者かに刺される事件が発生。
その直後に付近の駅で駅のホームから線路に飛び込み男性が死亡しました。
どうやら死亡した男性が母親と娘を刺した犯人とみられるようです。
男性と娘はインターネットを介した知人だったようでGPS機能付きのアプリでやり取りしていたとのこと。
もしかすると住所はそこから特定されたのかもしれません。
この男性が死亡した列車との事故で列車は大幅に遅れました。
花火大会に来ていた人たちに大きな影響を与えました。
私の友人も帰りの電車が遅れていて困ったと言っていました。
恐ろしい事件ですよね。インターネットで知り合う怖さがよく分かります。
以前からマッチングアプリの危険性やSNSの危険性などは度々お伝えしていますが、
インターネットで出会うというのが当たり前になってきているので注意が必要です。
さらにGPS機能付きのアプリが数年前から流行っています。
家族や恋人同士で利用している方が多いようですが、中には友人や全く知らない人と
位置情報を共有していたりする人もいるようです。
「遠い県外に住んでいる人だったら位置情報を共有しても大丈夫」と思っている人も多いようですが、本当に危険です。
何かあってからでは遅いのでむやみやたらに位置情報を共有するのはやめましょう。
2人に1人がネットで友だちをつくった経験あり!
実は18歳~66歳のさまざまな年代の男女500人にネットを通した出会いについてアンケートを実施したところ、
ネットで友達を作ったことのある人は54%だったそうです。
約2人に1人がネットで友だちをつくったことがあるようですね。
ネットといってもさまざまな種類があり、SNSやマッチングアプリを含め、オンラインゲームなどで出会うケースも。
私もオンラインゲームで出会えることに驚きました。
しかもネットで出会った人と実際に会ったことがある人も40%いるようです。
昔と違い、ネットで会うということは当たり前になりつつあります。
ただ、もちろん今回のような事件になるリスクも伴います。
最初から悪意を持っている人は少ないかもしれませんが、次第に執着心を持たれたりすることも。
さらに居場所の特定というのは意外と簡単にできてしまいます。
少ない情報や写真でも場所が割り出せてしまうのも現代の特徴です。
大きな事件に発展しないようにインターネットで知らない人と連絡をとったり、
実際に会ったりする場合は十分注意しましょう。
<54%がネットで友達を作った経験あり!>
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