日本で危険な交差点が福岡に2ヶ所も？運転にはご注意ください！｜篠田の気ままに新人ブログ49
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です！
本日は事故の起こりやすい「交差点」について。
実は福岡に危険な交差点が存在することをご存じですか？
皆さんが普段、普通に通っている場所が実は危ない交差点かも！
福岡で危険な交差点2ヶ所
さて、私も普段よく車を使うのですが、危ないなと思っている場所がいくつかあります。
その中の2つが実は日本でとても危険な交差点だとされていることが判明しました。
まず1つ目が筑紫野市の「針摺交差点」です。
ご存じの方も多いとは思いますが、この交差点は、国道3号、県道福岡日田線、県道福岡筑紫野線などが交差する変則五差路交差点。
かなり見通しも悪い場所です。
私も国道3号へ行こうとした際に、右折できる場所が２つありどちらに行けばいいか迷ったことがあります。
もう一つ危険な交差点があります。六本松交差点です。
なんでもないような交差点にみえますが、かなり事故が多くなっています。
国道202号と斜めに交差する市道城南線の交差点ですが、斜めに交差しているので右折で迷ってしまいます。
さらにバスが多く通っていることもあり、渋滞が多発するため無理な車線変更で追突する事故も多いようです。
休日や朝、帰宅ラッシュの際は私もあまり通りたくない場所でもあります(笑)
皆さんも通る際は、十分ご注意ください。
ちなみに針摺交差点での交通事故は2020年、22件発生していました。
しかし2021年は4件と減少傾向にあります！
＜針摺交差点での事故が減りました！＞
交差点にもカメラが設置されています
事故が起こりやすい全国各地の交差点で防犯カメラの設置がすすんでいます。
右折車と直進車の事故がかなり多く、見ているつもりで見えてないこともあります。
左折の際の歩行者と車との事故も少なくありません。
自転車やバイクによるすり抜けなどの問題もまだまだ山積みです。
これから移動が増えてくる時期で、事故も多くなります。
さらに6月は梅雨のシーズンで路面がかなり滑りやすくなりますので、くれぐれも事故にはお気を付けくださいませ。
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