日本でも多発。自分の知らない間に薬物を飲まされていることも!|篠田の気ままに新人ブログ43
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
今日は皆さんにはあまり縁のない「薬物」について。
薬物の魔の手は意外とすぐ近くまで迫っているものです。
自分の知らない間に薬物を飲まされていたら?そんな少し怖いお話をします。
女子大生が合成麻薬を飲まされる
つい最近のニュースですが、マッチングアプリで知り合った女子大生に
合成麻薬MDMAを飲ませた容疑で41歳の男が逮捕されました。
清涼飲料水に混ぜて飲ませたようで、おそらく女子大生は知らずに飲んでしまったようです。
この日、初めて会った2人に一体なにが起こったのでしょうか。
実はこうした事件は日本だけでなく海外でも多発しています。
イギリスでは18歳の少女がナイトクラブである男性から渡された飲み物を口にし、
歩くことも話すこともできなくなり約4時間にわたって入院することになりました。
少し口にしただけで気分が悪くなり、体がマヒし始め、病院に運ばれたそうです。
こういった薬物を「デートレイプドラッグ」と呼び、各国で問題になっています。
薬物で意識が朦朧としている間に性的暴行を加えるといった事件。
特にナイトクラブのような暗い場所では簡単に飲み物に薬物を混入できてしまいます。
どういった対策が必要か
まず、初対面の異性と食事に行く場合、自分が目を離した飲み物には基本的に口にしない方がよいでしょう。
トイレに行く際には全て飲み干してから席を立つ、自分が頼んでいない飲み物は飲まないように心がけましょう。
薬物ではないですが、私も飲食店でアルバイトをしていたとき、女性が席を立たれた隙に男性のお客様から呼ばれ、
女性が頼んだ飲み物のお酒を濃くするように指示を受けたことがあります。
もちろん、本人の同意がないため、断りましたが世の中にはこういった男性がいるのでご注意ください。
いわゆる「お持ち帰り」をするために、手段を選ばない方もいらっしゃいます。
さらに、ナイトクラブでは人同士の距離も近く、音楽の音量も大きいため何かあっても気付かれないことも多いです。
新型コロナウイルスも徐々に落ち着いてきて、外出制限がなくなった現在。
SNSやマッチングアプリで気軽にデートできる時代になりました。
素性の分からない相手と食事に行くことは、かなりのハイリスクだと私は考えます。
自分の身は自分で守る必要がありますので、この記事が参考になれば幸いです。
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