防犯カメラの不正侵入にはご注意ください。安価なカメラはリスクもあります|篠田の気ままに新人ブログ41
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
本日は防犯カメラの不正侵入についてお話します。
現在、防犯カメラの設置を考えられている方もいらっしゃるでしょう。
そもそも防犯カメラの不正侵入とはなにか。どのようなことに注意すればいいのか徹底解説します。
安価な防犯カメラにご注意ください
度々、このブログでもお伝えしていますが、防犯カメラの値段はピンキリです。
最近では様々な機能を搭載したカメラも増えてきており、顔を認識して勤怠管理をしたり、
飲食店においてお客様の年代や性別の分析を行ってくれたりするカメラもあります。
そういったAI機能を搭載したカメラはもちろん市販のカメラと比べて高価なものが多いです。
反対に、家庭用の置き型の見守りカメラ等も販売されており、安価なものだとインターネットで2,000円程度で購入できるものも。
弊社にも個人宅のお客様から安価なカメラのご相談をされることもあります。
しかし、以前、このようなニュースがありました。
バックドアとは「裏口」のことで、中国製のカメラに侵入できる裏口があったというニュースです。
2015年に韓国に輸入された中国製の家庭用防犯カメラ約200台にバックドアが発見されました。
では、バックドから侵入された場合、どうなるのか。
まず、勝手にパスワードを変更されたり、個人情報を盗まれたりします。
他にも機器の遠隔管理も可能になりますので、遠隔で勝手に操作されることもあります。
「映像」は高額で売買されることもあり、あなたが知らない間にあなたの映像が誰かに売られているかもしれません。
防犯カメラから聞こえてくる声
アメリカでゾッとする事件が続発しました。
とある家庭で、子ども部屋に設置していた防犯カメラに不正アクセスされました。
その防犯カメラのスピーカー機能で「サンタクロースだよ」と話しかけられた子ども。
怖いですよね。全然知らない男が自分の部屋で自分の姿をみながら話しかけてくるなんて。
もしかしたら一生のトラウマになるかもしれません。
この家庭は見守り目的で防犯カメラを設置したようで、設置からわずか4日後に事件は起きました。
他にも何件か同様の事件が発生しているようで、就寝中に話しかけられた女性も。
もちろん、不正侵入されることはほぼないですが、防犯カメラの設置は、やはりプロにお任せすることをオススメします。
自身で設置もできなくはないですが、よりカメラを有効的に活用するためにも
ぜひ一度、弊社にご相談くださいませ!
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防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説!
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