様々な理由での隠しカメラのご相談。信頼関係が一瞬で崩れてしまうことも|篠田のきままに新人ブログ17
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!
本日は隠しカメラについてお話します。
隠しカメラなんて本当にあるの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、弊社には日々、隠しカメラのご相談が寄せられます
相談内容は様々です
隠しカメラのご相談は度々あります。
だいたいの相談内容は、
では、なぜ普通の防犯カメラではなく隠しカメラなのか。
それは既に、なんらかの被害を受けている場合、防犯カメラで抑止することができても犯人は捕まえられないからです。
なので隠しカメラで証拠を残すという方法で犯人を懲らしめるためです。
さらに、お客様の中には犯人が分かっているのに証拠がないから捕まえられないといったご相談もございます。
犯人を捕まえたいと思うのは当然のことです。
最近のご相談事例としては、飲食店様からのご依頼で度々、レジ金が合わないことがあるとのことでした。
数百円ではなく、数万円単位でレジ金が合わないので犯人を突き止めたいとのこと。
もちろん、防犯カメラを設置すれば被害はなくなるかもしれませんが、犯人は分からずじまいで
従業員全員が信頼できなくなってしまうとのことでした。
また、既に数十万円の損害がでているので、きっちり犯人は見つけ出したいのこと。
このようなご相談は多数寄せられます。
ご家族など身内でのトラブルも多く、特に新型コロナウイルスによりDVの相談件数が多くなったようで
家庭内での問題も深刻化しているようです。
隠しカメラはオススメしません
隠しカメラを設置すれば、抑止にはなりませんが証拠として残すことができます。
しかし、黙って勝手に撮影されていたというのは、いい気はしませんよね。
公共の場などではなく、自宅や自身の店舗で設置すること自体が違法となる場合は少ないですが、
勝手に映像を公開したり、関係のない第三者へ見せたりすることは禁止されています。
それは家族内であっても同様です。許可なく、映像をインターネットにアップしたりしてはいけません。
知らない間に撮影されていたというのは信頼関係の崩壊を招きます。
信頼というのは一度、崩れてしまうと修復を試みてもなかなか難しいものです。
なので、弊社は隠しカメラは基本的には推奨していません。
最後の手段として隠しカメラの設置をオススメします。
とはいえ、「パワハラやセクハラ被害の証拠を残したい」という相談もあります。
弊社は持ち運び用のペン型のカメラは販売しておりませんが、通販などであるので探されてみてください。
もちろん、盗撮などに使用することのないように。
パワハラやセクハラを抑止するためにも通常の防犯カメラの設置をオススメします。
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