様々な理由での隠しカメラのご相談。信頼関係が一瞬で崩れてしまうことも|篠田のきままに新人ブログ17

  • ブログ
  • 防犯女子のべんきょう部屋

バナー

こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!

本日は隠しカメラについてお話します。
隠しカメラなんて本当にあるの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、弊社には日々、隠しカメラのご相談が寄せられます

私について

「篠田」なので、あだ名は「しーちゃん」「しの」などが多いです!好きに呼んでください☆
入社して間もない20歳のルーキーです!
防犯について思ったこと、感じたことをそのまま記事にします!
素人が書く文章なので拙いところはあると思いますが温かく見守ってください!

しのだ
しのだ
身近で起きたことや事件について思ったことを書きます!ぜひ読んでみてください。


相談内容は様々です

隠しカメラのご相談は度々あります。
だいたいの相談内容は、

・身内や従業員
・隣人や知人の嫌がらせ
・犯人の特定

では、なぜ普通の防犯カメラではなく隠しカメラなのか。
それは既に、なんらかの被害を受けている場合、防犯カメラで抑止することができても犯人は捕まえられないからです。
なので隠しカメラで証拠を残すという方法で犯人を懲らしめるためです。
さらに、お客様の中には犯人が分かっているのに証拠がないから捕まえられないといったご相談もございます。
犯人を捕まえたいと思うのは当然のことです。

最近のご相談事例としては、飲食店様からのご依頼で度々、レジ金が合わないことがあるとのことでした。
数百円ではなく、数万円単位でレジ金が合わないので犯人を突き止めたいとのこと。
もちろん、防犯カメラを設置すれば被害はなくなるかもしれませんが、犯人は分からずじまいで
従業員全員が信頼できなくなってしまうとのことでした。
また、既に数十万円の損害がでているので、きっちり犯人は見つけ出したいのこと。
このようなご相談は多数寄せられます。
ご家族など身内でのトラブルも多く、特に新型コロナウイルスによりDVの相談件数が多くなったようで
家庭内での問題も深刻化しているようです。

 

隠しカメラはオススメしません

隠しカメラを設置すれば、抑止にはなりませんが証拠として残すことができます。
しかし、黙って勝手に撮影されていたというのは、いい気はしませんよね。
公共の場などではなく、自宅や自身の店舗で設置すること自体が違法となる場合は少ないですが、
勝手に映像を公開したり、関係のない第三者へ見せたりすることは禁止されています。
それは家族内であっても同様です。許可なく、映像をインターネットにアップしたりしてはいけません。

知らない間に撮影されていたというのは信頼関係の崩壊を招きます。
信頼というのは一度、崩れてしまうと修復を試みてもなかなか難しいものです。
なので、弊社は隠しカメラは基本的には推奨していません。
最後の手段として隠しカメラの設置をオススメします。

とはいえ、「パワハラやセクハラ被害の証拠を残したい」という相談もあります。
弊社は持ち運び用のペン型のカメラは販売しておりませんが、通販などであるので探されてみてください。
もちろん、盗撮などに使用することのないように。
パワハラやセクハラを抑止するためにも通常の防犯カメラの設置をオススメします。

 

<参照記事>

NSSのミニカメラ


松川
松川
200万画素の映像をリアルタイムでLIVE配信中です。ぜひご覧になってください。

安心保証

料金プラン

○200万画素
○防水
○PC、スマートフォンでの遠隔管理

など嬉しい機能を備えたカメラが九州最安値の月額3,700円から導入できるプランが登場☆
「初期費用を抑えたい」「固定費を安くしたい」といった方にオススメです!
レコーダーや工事費などコミコミのお値段です!
また、個人のお客様に嬉しいエコノミープランもご用意しております。
詳しくはバナーをクリック!

基礎知識バナー

先輩の堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
防犯についての知識がない方でも分かるように防犯について徹底解説!
これを見れば防犯のことがまる分かり!
「防犯カメラのメリットは?」「導入までの流れは?」など気になる疑問点についてお答えします!
他にも、お得な情報が盛りだくさんのスタッフブログですので、
是非、ご一読くださいませ!

2ステップお見積り

防犯カメラのご相談は

pateTop