衝撃！小学校で同級生を切りつける事件発生。再度、学校内への防犯カメラ設置について考える｜篠田の気ままに新人ブログ101
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こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です！
今回は先日発生した事件についてお話します。
小学校で同級生を切りつけるという恐ろしい事件が発生。この事件が発生したのは福岡県筑紫野市。
私たちのすぐ近くで起きた事件について考えましょう。
同級生を糸切りばさみで切りつけ
2022年11月11日、筑紫野市内の小学校で6年生の男子児童が同じクラスの女子児童の背中や手を切りつける事件が発生。
男子児童は「からかわれたと思って頭にきた」とのこと。
当時は昼休みで担任の先生は教室にはいませんでした。
幸い、命に別条はありませんでしたが12針を縫うケガをしました。
以前から何度か取り上げていますが、学校内でのトラブルが増えてきております。
2021年11月には愛知県内の中学校にて男子生徒が同学年の男子生徒を刺殺する事件が発生。
今回の事件も愛知県の事件も生徒同士に何があったのか私たちには分かりません。
しかし、このような悲しい事件は私たち大人が防がなければなりません。
そして学校内でのトラブルだけでなく外部とのトラブルもあります。
私が中学生のときは夏休み明けに登校すると学校中の窓ガラスが割られていたことがありました。
先日、静岡県の中学校でも窓ガラスが割られる事件が発生したようです。
私の出来事は10年以上前の出来事になりますが、未だに同じような事件が起きていることに驚きました。
学校も損害を被りますが、このような事件は子どもたちの心に大きな影響を与えます。
ショックを受ける生徒もいるかもしれません。
子どもたちが安心して学校に通えるような環境づくりが必要です。
＜向かいの土手から石を投げたか？中学校の窓ガラス8枚割られる＞
防犯カメラでさまざまなトラブルを防ぐ
先生方が日頃から生徒の行動に注意しておくというのも大切なことです。
しかし、先生方も四六時中、生徒たちから目を離さないということは難しいです。
いじめ等のトラブルに気付けないこともあるかもしれません。
そこで防犯カメラを設置しておけば、何かあったときに役立ちます。
AI機能を搭載したカメラであれば、いてはいけない場所に生徒がいるとアラームを鳴らすことができます。
生徒はもちろんですが先生方を守るという意味でも防犯カメラは必要な存在です。
そして外部からの侵入防止や情報漏えいにも役立ちます。
生徒同士のトラブル、生徒と先生のトラブルを防ぐためにも防犯カメラの設置が進んでいくことを願います。
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