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意外と知られざる防犯カメラの歴史!なぜ防犯カメラが作られたのか?|篠田の気ままに新人ブログ100

新人ブログ2

こんにちは。防犯カメラドットjpの篠田です。
このブログでは新人、篠田が防犯について感じたこと、思うことを思ったままに書いている記事です!

今回は「新人ブログ」を始めて記念すべき100記事!
いつも私の記事をご覧いただきありがとうございます。
お客様から「ブログみたよ!」と言われることも増え、嬉しい反面、恥ずかしさも感じます(笑)
画像も新しく作成し、心機一転、今後ともよろしくお願いいたします。

今日まで防犯や防犯カメラについて記事を書いてきました。
そこで皆様に防犯カメラの歴史についてお話します。

私について

「篠田」なので、あだ名は「しーちゃん」「しの」などが多いです!好きに呼んでください☆
入社して間もない20歳のルーキーです!
防犯について思ったこと、感じたことをそのまま記事にします!
素人が書く文章なので拙いところはあると思いますが温かく見守ってください!

しのだ
しのだ
身近で起きたことや事件について思ったことを書きます!ぜひ読んでみてください。


目次

なぜ防犯カメラが作られるようになったのか?

会社カメラ

今やさまざまな場所で目にする防犯カメラ。
実は以前にもブログでご紹介したことがありますが、世界初の防犯カメラはイギリスでつくられました。
理由は「卵泥棒の監視」でした。
ただ昔は24時間稼働する技術などもなかったので仕掛けなどでシャッターが切られるという原始的なものだったと言われています。
現在のイギリスは至る所に防犯カメラが設置されています。
ロンドンだけでも40万台以上の防犯カメラがあるそうです。
日本が課題として抱えている鉄道への防犯カメラ設置もイギリスでは多くの車両に設置されています。
鉄道だけでなくバスにも防犯カメラが設置されており、防犯意識はかなり高いです。
<参考資料>

防犯カメラドットjp
進化を続ける防犯カメラ。最初の防犯カメラはイギリス…?防犯カメラ業界の知られざる歴史 | 防犯カメラドッ... 緊急事態宣言が解除され街が賑わってきました!みなさんはどんな年末をお過ごしの予定ですか? 本日はオフィスや店舗、街頭などで見かける防犯カメラ。今やあたりまえの光...

日本では1970年代にATMを監視する目的で導入がすすみました。
1970年代といえば、大阪万博が開催されました。
この時期はまだまだ防犯カメラは施設や企業、一般宅には導入されていなかったため、
大阪万博でも設置されていたとしても少ない台数だったと思うので、警備体制が気になります。
ようやく1980年代にはいり商業施設などに防犯カメラが少しずつ増えていきました。
そこから1990年代、2000年代と防犯カメラ普及に伴い、技術も進化していきました。
今では顔認証と搭載したAIカメラも登場し、昔では考えられなかったようなことも可能になりました。
2020年に新型コロナウイルスが拡大し「無人販売」「セルフサービス」が急加速。
従業員の代わりに防犯カメラを設置するという考えも多くなってきました。
弊社へのお問い合わせも有り難いことに年々、増加しており、防犯カメラの需要拡大を実感しております。

これからの防犯カメラ

ここまで防犯カメラの歴史についてお話しました。
現在、防犯カメラの技術もかなり進歩しており今後も猛スピードで発展していくでしょう。
弊社では「高品質のカメラを低価格で」をモットーに掲げております。
もちろん技術の進歩とともに防犯カメラがネットで安価に手に入る時代になりました。
ただ防犯カメラは24時間稼働しているものなので耐久性のあるものでないとすぐに壊れてしまいます。
せっかく設置したカメラも壊れて何も映っていないとなると、いざというときに困ります。
値段だけではなく耐久性の面も含めて防犯カメラを検討していただければと思います。

もっと技術が進歩すれば皆様のお役に立てることが多くなります。
警察の捜査はもちろん、防犯目的以外にも役立てることが増えるはずです。
私たちも自社メーカーとしてAIカメラを取り扱っており、AIについて研究を重ねているところです。
これからの防犯カメラに是非、ご期待くださいませ。


松川
松川
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防犯カメラ相談会開催中!ご予約は↑から!
来社orオンラインにて防犯に関するお困りごとや疑問などお気軽にご質問ください!
弊社の防犯のプロがお答えします。
平日の夜や土曜日もOK!(要予約)
事前にご要望や気になる機器がございましたらご準備致しますのでお気軽にお申し付けください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
※参加費完全無料

街だけでなく今や店舗にもライブカメラを導入する時代。
弊社では、駅やビルなどさまざまな場所にライブカメラを導入させていただいております。
最近では水族館に導入し、年間パスポートの売上が増加したとのご報告をいただいております。
個人だけでなく企業もライブカメラを設置するケースが増加。
実際にライブカメラを導入する際に気になるのは費用面です。
弊社はお客様に寄り添った価格でライブカメラを導入させていただいております。
ご質問などはお気軽にお申し付けください。

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この記事を書いた人

安達 智裕のアバター 安達 智裕 HYN株式会社 代表取締役

防犯カメラ専門サイト「防犯カメラドットJP」を運営し、防犯カメラの設置工事に20年以上の経験を持つ専門家。長年にわたる現場での知見を活かし、現在は自社メーカーとしてオリジナルの防犯カメラを開発・提供。さらに、AI技術を活用した顔認証・ナンバー認証機能を搭載した最新の防犯カメラを展開し、高度なセキュリティ対策を実現。防犯対策のプロフェッショナルとして、企業や個人向けに最適なセキュリティソリューションを提案し、安全・安心な社会づくりに貢献している。

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